マガジンのカバー画像

お魚食べよ♪【365日の魚介レシピ】

42
きっかけは東北食べる通信などで出会った漁師さん達の想いでした。 『どうしたら、みんな気軽にお魚を食べてくれるかなぁ』と。 毎日の魚介料理がちょっと身近になる、楽しく作れる、そんな… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

早春の香り、北の海から届きました

毎年この時期楽しみにしている、早採りわかめのしゃぶしゃぶ。 早採りとは、わかめの生育過程…

【365日の魚介レシピ】簡単なのに料亭みたい〜とろろ蒸し〜

自分で作ったお題に縛られる私。 店のメニューや献立もマンネリになって、なんて面白味がない…

【365日の魚介レシピ】鮮度と下処理が肝心!!〜あん肝ポン酢&あんこう鍋〜

居酒屋メニューでお馴染みのあんこうの肝の蒸し煮、あん肝。寒くなって来ると、鮟鱇の旬、なの…

【365日の魚介レシピ】胡麻サバならぬ胡麻ブリ

九州の郷土料理って、なんでも結構美味しいですよね!(いや、美味しい郷土料理は全国どこでも…

【365日の魚介レシピ】白身魚のバター蒸し〜鍋材料の残りで〜

急激な冷え込みも感じるようになり、鍋料理が嬉しい季節になりました。 おかげさまで店の方が…

【365日の魚介レシピ】ダル暑い日に。野菜×魚料理レシピ

※張り切って書き始めてはみたものの、誤字や編集のアラが目立つ、中途半端な私。そんなこんな…

【365日の魚介レシピ】カツオは炙りたてに限る。

初鰹から戻り鰹まで、一年の半分くらいずーっと楽しめるカツオ。うちの店でもファンが多いので、時期を見て、良さそうな時はいつも仕入れています。特に、夏の終わりからから秋は戻り鰹と言って、脂の乗ったカツオが出回ります! スーパーでも、魚屋さんでも、カツオを買っておうちで食べる時は、是非、皮付きのサクで買うことをおすすめします!経験上、カツオのたたきを美味しくいただくには、 ・生の新鮮なカツオを使う。 ・できれば豪快に直火で炙って、あぶりたてをいただく。 この2点がコツだと思

+10

【365日の魚介レシピ】三陸はウニの季節到来!殼ウニむいて食べてみよう!

【365日の魚介レシピ】サーモンのたたき、刺身の行者ニンニク醤油

おかげ様で、店の方はずいぶん忙しくさせていただいており、noteの更新もままなりませんでした…

+1

【365日の魚介レシピ】金目鯛とハマグリの春色潮煮〜卒業に寄せて〜

【365日の魚介レシピ】旨味がジュワー♫旬の牡蠣を堪能したい!レシピ彩々

牡蠣の旬真っ盛りです!!真牡蠣の旬とは冬が始まる12月前後〜産卵期前の4月くらいまで。冬の…

【365日の魚介レシピ】ドンコのフライとかたたきとか。不器用な私はいつも悪戦苦闘。

ドンコという魚を知っていますか? ドンコとは、エゾイソアイナメの地方名です。三陸や北海道…

【365日の魚介レシピ】寒ブリの旬が来た〜ブリしゃぶとブリのりゅうきゅう〜

暦は大寒を迎え、グッと寒さを増してきました。今の時期の食材は脂がのったり、甘みが凝縮した…

【365日の魚介レシピ】もう『飽きた』なんて、言わせません!タラを丸ごと味わうレシピ集

ジェットコースターのように、緩急目まぐるしかった2021年。こんな年は初めてでしたが、過ぎてしまえばこれもまた一つの経験ですね。年末前は忙しく、noteを書く暇もなかなか取れなくなりました。 (しかも、せっかく書いても消える、写真アップできない、フリーズするなどなどどうも不具合だらけで心折れることもしばしばありまして。やっと気持ちも調子も落ち着きましたが。) さて、先日東京にも雪が降り、寒い日が続いていますね。『こんな日はお鍋はいかが?』ってよく見かけます。お鍋の季節とい