こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
デザイン会社のディレクターとしてお客様の課題解決 に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。

筋トレあるあるですが、思わぬ部位が筋肉痛になることがあります。
なのでトイレに行くたびに、階段を上るたびに苦痛になります。
それでも続けるのはなぜなのでしょうか。。。

改めてこんにちは、ディレクターの斉藤です。

今日は「ヒアリングの重要性を伝えたい！」というテーマで
お話ししてみたいと思います。

早速本題に行ってみたいと思います！


ヒアリングが何故大事なのか？それはヒアリングに全てのヒントがあるからです。
今日は僕がいつも考えているヒアリングの大切さについてお話ししてみたいと思います！

ヒアリングは単なる会話の場ではありません。それは、お客様のニーズや要望を理解するための重要なプロセスです。デザインやブランディングの成功には、お客様のビジョンや理念を理解することがとても重要なんです。そのため、ヒアリングは単なる情報収集ではなく、深い理解をもたらす貴重な機会なのです。

営業ではなく理解からの始まり
僕はヒアリングの際、デザインやブランディングを売り込むことはほとんどしません。
売り込むこと、要するに営業的なアプローチはしません。それよりも、お客様の現在の課題をしっかりと理解することから始めます。そして、お客様の強みがどこにあるのかを探っていくヒアリングに力を入れています。

ビジョンや理念を共有する
お客様がどのように商品やサービスを販売しているのか、その商品やサービスに対する思いなどをお聞きし、ビジョンや理念を共有することを大切にしています。これは、自己アピールのためではなく、デザインをする上で、もしくはブランディング戦略を練る上で非常に重要なことです。当社の売りや商品を販売するのではなく、お客様の今までのビジネスに対する思いや、商品やサービスに対する熱意を理解することが重要なんだと思っています。

雑談からも見える本音
そしてもう一つ、ヒアリングの中で雑談も大切にしています。雑談の中には、お客様の本音や思いが隠れていることがあります。前回のブログでも触れましたが、雑談を通じてお客様の思いをより深く理解することができます。そのため、雑談も非常に重要だと考えています。

まとめ
ヒアリングはデザインやブランディングを行う上で欠かせない要素です。営業ではなく、理解から始まり、お客様のビジョンや理念を共有し、雑談を通じて本音を探ることが重要です。そこから生まれる洞察が、より良いデザインやブランディングの基盤となります。

いかがでしたでしょうか？「営業ではなく、理解から始まる！ヒアリングの重要性を伝えたい」これは僕が今まで経験してきた中で大切に思っていることを今日お話しさせていただきました。
実は以前はヒアリングや打ち合わせと言う場で、自社のサービスや商品を売り込むことに力を注いだ時期があります。でもそれは後々にデザインやブランディングに生きてこないということに気がついたんです。

気がついてからの僕はヒアリングの大切さを思い知らされ、それからは自分を俯瞰で見てヒアリングしています。

これからもヒアリングを大切にして、お客様が話しやすい雰囲気を作りお客様を理解してデザインやブランディングに
落とし込んでいきたいと思います。

今日は僕が大事にしているヒアリングについてお話しさせて頂きました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
では、また

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