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知らない人達の輪に入っていく勇気

ここ半年以上、カウンセラーになるための勉強をしておりました。
先日、資格試験だったのですが、もうなかなか普段では体験できないような緊張と冷や汗が出ました。

梅雨明けぐらいに転職し、新しい職場と仕事に慣れる間に、
子育てしながら受験勉強的なものもするっていうのは、私にとっては人生初。

結果はどうであれ、自分の涙(本当にロープレの練習中にあまりのできなさに何回か出た)と汗が出るような努力を継続してしたっていう事実は変わらないので、その点に関しては、胸を張って自分で自分をほめたいと思っています。

40代後半の私でも、まだまだ未知の世界はあるものだなぁと、最近つくづく思います。

新しい職場・上司・同僚・窓口に来る人(今回はそういう仕事なので)の名前や性格ややり方等を覚えていき、そこに適応していくよう自分を慣らしていく作業。

そういうのは、いくつになっても大変だし、一苦労ですね。

でも、主(ぬし)のようにどっしりと構えて、後から入ってくる人達に教える側の立場が使う脳みそや勇気と

知らない環境・仕事にに後輩として入っていく側のそれは、

全く違うと思うし、

どちらも経験した方が、バランスよい人間になれるのではないかなぁと、思ったりしています。


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