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現代工芸論 第7講 現代工芸とは?(1) 「代表的な作例と“現代工芸”の歴史的な成り立ち」

“現代工芸”と言われる分野の作例(象徴的なもの)数点の紹介と、“現代工芸”の歴史的な成り立ちを解説します。

講師:笹山 央 (「かたち」主幹)
香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の問題に「現代工芸論」から出題される。2018年5月より冊子「かたち - 人は日々」を発行開始。

現工芸論公開講義、全20講を順次公開予定

WEB版 第7講 現代工芸とは?(1) 「代表的な作例と“現代工芸”の歴史的な成り立ち」

音源25分 / 添付画像:作品写真5枚+フリップ3枚 2018年6月30日・狩野グラススタジオにて収録
※音源(mp3)とフリップ(jpeg)はそれぞれ別になっています。動画にフリップは現れませんのでご注意下さい。

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