1.冒頭のご挨拶

お世話になっております。
本日は、ジムでブラジリアン柔術を習った際に感じた必要な筋力について書こうと思います。

※素人感想となりますので、
経験者の方は温かい目で見て頂けますと幸いです…🙏

2.ブラジリアン柔術

1)競技として

寝技の組みがメインで比較的安全性が高い為、誰でも始められる格闘技となります。

勝敗の決め方として…
恐らく一番イメージしやすいかと思いますが、
絞め技や関節技で相手からタップを奪うor相手が失神する一本勝ちです。

時間内に一本が取れなかった試合は、
攻防の中からポイント付けされて判定決着となります。

2)やってみた感想

準備運動の時点から、
とにかく腹筋・首がキツかった…😓

必要な腹筋の筋力が無いと、三角絞め等の技をかける以前に基本動作すらままならない事を痛感しました。
(確かに、柔術の黒帯の方で腹筋が弱そうな方を見た記憶が無いなと思いました。)

ただ、悪い事ばかりでも無く、
MMAの寝技の攻防と異なる道着を利用した
寝技の攻防は、とても楽しい時間でありました😊

3.まとめ

白帯の初歩中の初歩の私が感じた稚拙な記事
ですが、率直な感想を書きました。

今やMMAで勝つためにはブラジリアン柔術は必須スキルとなっています。
UFCファイターは例えストライカーであってもほぼ全選手が寝技の対処ができます。

日本MMAは、柔術のレベルアップが世界と
比べると少々遅れがあり、ボンサイ柔術勢が
一時無双状態でありました。
しかし、今の有望な若手ファイターは柔術のレベルが高い選手が増えてきており、期待しかありません。


そして私は、ひとまず腹筋がんばろう…。

最後までお読み頂きありがとうございました🙏