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最初は変人と思われないかソワソワしました

こんにちは。
3回目の投稿となりましたが、
ここで改めて少し自己紹介をさせていだきますね。


優等生だけど学校は好きじゃなかった


私は1986年生まれで地方暮らしのごくごく平凡な人間です。
子供の頃はとても優秀とまでは言えませんが、
成績で言えば中の上くらい、人間関係も良好で、
先生に気に入られるタイプの生徒でした。

日本の教育の成果とも言えるほど、「和を乱す人は悪」と思うタイプで、
決して先生にゴマをするようなことは無いですが、
それでも通知表の数字が大きくなることが正しい人間の道と信じ、
すくすくと育ちました。

友達も多くいたし、もちろん楽しい思い出もたくさんあるのですが、
ただ、「学校」という組織はあまり好きじゃなかったんです。
大人になって改めて周りと話して、
「あぁ、私は結構学校が嫌いだったんだな」と気づきました。
みんなそんなもんだと思っていました。

みんなが決める正解に対する違和感


学校では割とにぎやかなグループに属していたと思いますが、
その一方で私はかなりマイペースな人間です。

歳の離れた姉たちが怒られているのを冷静に見て学ぶ末っ子。
親戚で集まっているのに一人で遊んでいたこともあった
と最近母に聞きました。

姉たちはバレーボールをしていましたが、
私は肩が強かったこともあり、中学からハンドボール部を選びました。
また、姉たちは同じ高校に進学していましたが、
私はお下がりの制服が来たくないという気持ちもあり、
別の高校を選びました。

子供の頃は少しあまのじゃく的な反発心もあったのかもしれませんが、
「みんなが選んでるから」という理由で選びたくないという気持ちは昔からあったと思います。

そういえば、女子特有の「一緒にトイレに行こう」というやつも嫌で、
一人でそろっとトイレに行っていましたね。笑
「どうせ一緒にトイレするわけでもないでしょ」って思ってました。
嫌な奴。笑

29歳の決断


そんなマイペースな私ですが、
会社員を辞めて独立した時はさすがに体裁を少し気にしたと思います。
29歳の時でした。
まだ在宅ワークも全然浸透して無かったし、
地方在住なので、未だに周りにはフリーランスは少ないです。
先日も、家で働いていることを知人に話したのですが、
伝わるまでに時間が掛かりました。笑

直接的に批判する人はいませんでしたが、
さすがに変な奴と思われている感はありました。。

でもそんなソワソワ感は1年もしないうちに消えていきました。

自分で選ぶこと


世間の常識に逆らう生き方がカッコいいとか
そんなことが言いたいわけでは決してありません。
フリーランスが合う人がいれば、会社員が合う人もいる。
大切なのは、自分で吟味して選んだということです。

そんなこんなで私は、
地方在住では必須と言われる車も手放し、
リビングのテレビも片付けてしまいました。
仕事はしっかりやっていますが、
昼間から母親とジムに行き、
甥っ子姪っ子の運動会にも現れます。笑

世間の常識はあなたの人生に勝手にレールを敷こうとしてきます。
「○○すべき」「普通は○○」「〇歳なんだからそろそろ…」
知らないうちにあなた自身もそれが自分の意見かのように感じてしまうんです。

それでどれだけの人が苦しんでいるか、無理しているか、
変人の居心地が悪いのは最初だけだよってあなたに言いたいんです。
そのうちそれはただあなたの個性と思われ、変人では無くなるんです。

他人様の迷惑にならなければ良いじゃないですか。
あなたの人生を大切にしてくださいね。

次回はもう少し黒い私のお話をしていきますね。笑
是非読んでみてください。
(続きは後日!って方は、是非フォローをお願いします!)


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた。
Genie Granny(ジーニーグラニー)


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