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人はなぜ怒るのか。

久しぶりに人が怒っている姿を見ました。

大前提として、こちら側のミスが悪いために怒らせてしまったこと、こちら側の対応の改善はしていかなきゃいけないことがあります。

人が怒る時というのは、その人の状態が良くはない時なのだと思います。
満たされていない状態とか、悪いことがあった時とか。

怒らせてしまったのはこちら側の責任だけど、そのもっと前に本来の原因があるように感じます。
たぶん、とても良い状態であれば、何があったとしても大抵のことは許せるはず。

そんな風に自分に向き合うのって、悪いことではない気がします。
やっぱりそういうネガティブな行動は起こさない方が良い。

人に対して怒るのは、発散にはならない。
余計に負の要素を溜め込むだけ。

早め早めにそういう芽を潰す。
小さなストレスの積み重ねが、大きなストレスを作り出します。

以前学んだことで言うと、靴を脱いだ後、靴を揃えて置くこと。
これの良いところは、来客の時に綺麗に見せるためではなくて、自分の視界の情報を綺麗にするため。

自分の視界の情報が乱れていると、それは小さなストレスになって良い結果を生み出さない。
だから、整理整頓って大切なんだそうです。

その怒っていた人であれば、着ていた服の毛玉は取った方が良い。
そんなことを怒られながら観察していた、不謹慎な僕です。


昨日の記事。

コンビニに行かない習慣って、なかなか画期的です。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!