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INPUT とOUTPUT。新たなチャレンジへ

協力隊に着任してから、なんとなく頭の片隅にいつもあった9月23日、24日のJVS2023が無事終わり、徹夜生活からの脱却、体力を回復させつつ新たなチャレンジを見つける10月になりました(なんかずっと咳は出ている・・・)。

イベントを終え・・・新たなチャレンジへ


写真と共に振り返る JVS2023改めて。

毎度素敵な写真を撮ってくれるおかゆーせい君より先日実施した若者向け地域活性化サミット「Japan Vitalization Summit2023 (JVS)」の写真が届きました!いつもありがとう。


今年は1泊2日、サミットと横瀬ツアーの二本立てで開催。
Rural Laboとしてはもちろん、横瀬町の協力隊としても、150人以上の若者が”横瀬”という地域で交り合い、笑顔で写真に写っていたことが幸せでした。

前回よりぎゅっと濃く。強い繋がりになった気がする。
刈米太鼓会に演奏いただきました。
ハプニングで映像が流せなかったのが心残りですが
参加者に刺さる迫力の演奏圧巻でした!
福島県磐梯町のRural留学(地域留学)に参加してくれたメンバーと磐梯町佐藤町長が
横瀬で再集結。
最近、Rural Laboきっかけに仲間同士が繋がり合い、結果的にどんどん関係人口になっていくケースが増えてきていて嬉しい。
関係人口が目的じゃない、”繋がり”と”学び”目的のサービスが
結果的に関係人口を生み出していけるような。
地域モンスター達(褒め言葉)
西川町の熱量やっぱり凄かったw
来てくださった横瀬町職員にもウケてて、嬉しかった。
これを機にNFT含めてさらにノウハウ共有進んだらいいな、と期待を込めて。
当日登壇者からいただいた若者へのメッセージをポスターにして掲示しました。
自分からのメッセージは
「ワクワクドリブンで明日の地域を僕らと一緒にデザインしよう!」

思い。

”ワクワクドリブンで”
横瀬町で強く感じる、
まちづくりは課題解決からではなく、
ワクワクした気持ちが原動力で生まれる感じ。
昨今の大学で行われる課題解決型学習(PBL)へのアンチテーゼ的な想いもこもってますw
(これについては別の機会で記したい)

”明日の地域を”
勿論”明日”という目先だけではなく、今日の延長線上に毎日連なる明日をイメージして。
過去の失敗や栄光、今に横たわる膨大な課題を見ていても持続可能性はない。
予測不能だけど続いていく明日、明日(2日後)、明日(3日後)をイメージして・・・

”僕らと一緒にデザインしよう”
Rural Laboメンバー(ラボメン)だったり、地域おこし協力隊の仲間だったり、
地域の住民だったり幼馴染かもしれない。
仲間と一緒ならどんなことでもチャレンジできる。
個々人の主体性も大事だけど
”仲間がいるからなにかできそう感”から生まれる主体性(共創意識)も大切に。


去年できなかった横瀬ツアーを念願の開催。
ほとんど休暇中のTBTさん任せになってしまいましたが…💦
(なんにもなさそうな)横瀬の溢れる魅力がたくさんの参加者に伝わったみたいで良かったです。
みんな、またいつでも遊びに来いっ!!!


鹿児島県沖永良部島(和泊町)で活動している小林有夕里さん。
去年JVS2022をきっかけに和泊町に移住を決意。地域おこし協力隊として頑張っています。
昨年はほかにもJVSを機に、
LACユーザーになった学生
よこらぼにチャレンジし、採択された学生
そして横瀬に移住した人(自分)
と、様々な副次的効果が。
今回もどんな化学反応が生まれるのか期待せずにはいられない。

JVSスタッフのみんな、当日まで本当にありがとう。
学生・社会人がボランティアでやっているとは思えない日々の業務。
プロクオリティでサービスを提供するためにも、
小菅のみならず自分も覚悟を持ってマネタイズようと決意した1日。
若者による全国的な地域活性化のムーブメントを
ボランティアではなくソーシャルビジネスで実現する。

JVS2023効果

早速ですが、嬉しい報告が!
西川町のお試し移住ツアーへ数名参加してくれたり、おてつたびに行ってみた入り、
イベントで株式会社温泉道場のアウトドアサウナで実施する会社説明会のことを知って、実際に参加してくれたり。
Rural Laboに入会したりイベントに参加してくれるのは勿論嬉しいですが、JVSをきっかけに地方創生界隈で本当に頑張っている自治体や企業にスポットライトが当たって、地域に興味/関心のある若者とマッチングするのが何より嬉しい。
あ、横瀬町で一緒に活動したい仲間も募集中です。👀

協力隊半年総括

着任して半年経ちました(早い)

休学して地域おこし協力隊になる、の選択肢からはや半年。
この半年で感じたことは

・「休学して協力隊凄い」と言われる一方で何も通用しない社会人1年目
・関係人口とか地方創生とか。社会学を通じて関連知識を学んできただけ、農業もマーケもセールスも分からないことばかり
・横瀬から一歩外に出たら業務外。隣の市町村のこと(文化・人・産業・美味しいお店)が全く分からない笑

新たなチャレンジ!

年末頑張りたいのは

・ふるさと納税の寄付金額をあげる
・駅前食堂を間借りしてコンセプトBAR的なスナック?はじめます!


写真で振り返る10月

素敵な色んなお店をもっと巡ってほしい!
そんな想いから集マルシェでBINGOを企画。
楽しんでくれたみたい。
もっと分かりやすく、親しみやすく。
ヤッホーパン!
近接でかっこよく撮れた。
その後秒で売り切れたw
3周年おめでとうございます。
絵本を久しぶりに読んだ。
昔より日常を切り取る絵本が増えてるのかな、

以下、自分が感じた絵本の時代変容

童話(教訓本)

教育絵本
(起承転結の中に学びや教えに気づける本・自分がよく読んでた)

作品としての絵本
(絵と短い文章・日常の中の幸せ・学びとしては弱いけどほっこりする)
余裕のある大人
民泊で来てくれた中学生。
やらせみたいな笑顔と構図w
道の駅果樹公園あしがくぼで「あけび」をはじめて見た
申し訳ないけど幼虫みたい。
民泊の子ども達に食べてみる?って聞いて買ってみる(一人で食べるの怖いから巻き込んだw)
ヒカキンのあけび炎上動画で食べ方予習していざ実食。
白い中身を食べるけど種ばかり。
甘いところはライチみたいな?
種は激まず(苦い・渋い)
22時半くらいまで布団の上で子供たちとトランプして
罰ゲームとして食べました(ごめんなさいw)

ご年配の人に聞くと
懐かしいねぇ
拾うものだから買うもんじゃないねぇ

って反応でした。
まだまだ山には既知で未知の食材が眠ってそう。
50mm f/2.5 1/640 ISO100


超贅沢メープルシロップのフレンチトーストby春加隊員


前回の種まき編に続き収穫編の撮影をさせてもらいました。
アマチュアでも撮影場所がある。ありがたい環境です。
そばの実はこんなかんじ。これを干します。


頑張って運ぶ。
花束みたいなそば
きゅうりを持ってきてくれた小石川さん
今は昔―


竹取の十代田さんといふ者ありけり。
野山にまじりて竹を取りつつよろづのことにつかひけり。


花束みたいな枝豆(借金なし大豆)


インターンでめちゃめちゃ頑張っている昂野君


LACには山から運ばれたたっぷりの秋が。
金木犀と飛行機雲。


LACユーザーのMさんと同日誕生日でした!
よこぜまつりも重なり、
まちかどで色んな方にお祝いいただきました。
いつも部活だったりサークルだったり、所属するコミュニティのみで祝ってもらってたから
地域の人に祝ってもらうの変な気分、モゾモゾしましたw

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