横瀬町地域おこし協力隊 村上悠剛

埼玉県秩父郡横瀬町 地域おこし協力隊 株式会社ENgaWA 地域活性化コミュニティRu…

横瀬町地域おこし協力隊 村上悠剛

埼玉県秩父郡横瀬町 地域おこし協力隊 株式会社ENgaWA 地域活性化コミュニティRural Labo 共同代表 法政大学 社会学部社会学科4年休学中 実体験をもとにnoteでは内省的観察と抽象的概念化を目指します。といいつつ全然出来ていない。

最近の記事

秩父高校 総探の授業にお邪魔させてもらいました!

3月も関わってくださった皆さんありがとうございました! 秩父高校最終報告会でプレゼン全国の高等学校では学習指導要領の改訂により、2022年度より「総合的な学習の時間」に代わり、新科目の「総合的な探究の時間(通称総探)」が始まっています。(詳しくは文科省サイトをご覧ください) そんな総探の授業でプレゼンさせてもらいました。 秩父高校 総探の取り組み 2023年度、埼玉県立秩父高等学校2年生は総探で ①観光 ②伝統文化 ③ものづくり ④食・農業 ⑤自然・環境 ⑥まちづくり

    • フィールドワークのコーディネーターに。

      自分が所属している法政大学社会学部谷本ゼミの谷本准教授と新3年生が横瀬町に来てフィールドワーク(FW)をしてくれました🎈 FWには特段想いが強く。今回は1泊2日のプログラム全て、コンテンツから食事、宿泊場所までを私に任せていただきました。先生ありがとうございます。 学生にはもちろん、自分にとって学び多き2日間でした。 自分がきっかけで横瀬に来てもらえるのはやっぱり嬉しいものです! はじめに: 「地域活性化ウォッシュ」「SDGsウォッシュ」という言葉をご存知でしょうか。 実

      • 駅前スナックにかける想いとその分析

        2月も関わってくださった皆様、ありがとうございました。 今月は駅前食堂の夜営業にもだいぶ慣れてきて、食事をお褒め戴く機会が増えたり、東京からスナックに友達を誘える余裕も生まれてきました。 を目指して。 肩書きがない、フラットに酔っぱらった勢いで相談できるような空間づくり、そして若者を中心に置いた多世代交流を目指してKOYAと一緒に試行錯誤しながら作っています。 きっかけとしてはローカルな場でスナックをやっているかっこいい同世代が何人も生まれて来ていて、自分もオシャレス

        • 自分に軸が作られてきている話

          (このnote長い割に内容ペラペラでオチがありません。あしからず。) 体調不良(発熱)で1月の報告が遅くなりました💦 1月はプライベートが充実していて、それに伴って仕事も頑張れたので公私共に前向きな時間を過ごせました。 仕事では特にふるさと納税の新規返礼品追加に力を入れています。 まだ掲載できていない事業者さんと打ち合わせをして、宿泊や地域の産品を掲載できるよう伴走します。 横瀬町に溢れる魅力の数々をまずは掲載、 掲載phaseを経て、その中で3月以降は魅力的な返礼品

        秩父高校 総探の授業にお邪魔させてもらいました!

          12月の報告と2024年の抱負

          今年もよろしくお願いします! 12月頃悩んでいたこととそれが年末に解決した話。 町内の数名から「最近元気ない?」「移住してきたときギラギラしなくなってない?」と声かけしてくれることが別のタイミングでありました。 たしかに自覚があり、なんでだろうと思い返すといくつか原因が。 【原因1】 なんでもできる環境だからこそなにもできない。 強制力がないので自らを導いていてやりたいことを日々見つけ、それを実行していかないと何も生み出せない 【原因2】 4月段階で「1年間は研修期間

          「#初心者ランナーが目標なしで走り始めてみた」

          「#初心者ランナーが目標なしで走り始めてみた」突然ですが皆さんはどちらのマラソン大会に出場したいですか? マラソン大会① ゴールが見えないマラソン大会。がむしゃらに走る。フォームは適宜修正するけどどれが正解かわからない。沿道に不格好なランナーを応援する応援客がいてくれている。結果的に予期せず走った跡が道になるときもある。ならない時もある。それでもとにかく走る。 ”PDCA”のPlanを取り除いてCheckとActionは五里霧中、言わば”無限のDo”。 マラソン大会②

          「#初心者ランナーが目標なしで走り始めてみた」

          INPUT とOUTPUT。新たなチャレンジへ

          協力隊に着任してから、なんとなく頭の片隅にいつもあった9月23日、24日のJVS2023が無事終わり、徹夜生活からの脱却、体力を回復させつつ新たなチャレンジを見つける10月になりました(なんかずっと咳は出ている・・・)。 イベントを終え・・・新たなチャレンジへ 写真と共に振り返る JVS2023改めて。 毎度素敵な写真を撮ってくれるおかゆーせい君より先日実施した若者向け地域活性化サミット「Japan Vitalization Summit2023 (JVS)」の写真が届

          INPUT とOUTPUT。新たなチャレンジへ

          イベントを開催。

          9月の横瀬町地域おこし協力隊の活動報告。 9月は自分が携わっている地域活性化コミュニティRural Laboのイベントに注力させていただきました。 ↓こんなイベント↓ https://note.com/rural_labo/n/nf3b19fd8707e?sub_rt=share_pw 9月23日-24日に2DAYSで横瀬町町民会館で開催した若者向け地域活性化サミット『Japan Vitalization Summit2023』。 昨年に引き続き横瀬で2度目の開催。

          勢いで一眼レフを買ってしまった8月。

          今月から普段のお仕事に加えて初心者フォトグラファーになった(なってしまった/ならざるを得なくなった)村上です。 経緯-長いので飛ばして下さい-朝ふと魔が差して池袋の家電量販店へ。お目当ては単焦点レンズの下見。 親が家族写真用に買った2010年製のCanon“EOS Kiss X4”をおさがりでもらい、大学入ってからたまに使っていたのですが、付属キットの標準レンズ、望遠レンズだけだと満足いく写真が撮れず。スマホでも撮れるな、感。 ボケ感が強く出る”単焦点レンズ”があるとI

          勢いで一眼レフを買ってしまった8月。

          自己紹介

          自己紹介横瀬町地域おこし協力隊の村上悠剛です。 2023年4月に東京から移住してきました! 今の肩書きとしては以下の通りです。 Rural Laboってなに?休学して地域おこし協力隊?なぜ横瀬町に移住?といったクエスチョンは別の機会でお話できれば。 主な活動内容まずこの半年~1年は多岐に渡る地域商社ENgaWAと横瀬町を知ることから。 4月からこれまで、早朝、夕方の農作業、グラノーラやジャムなどの商品の製造過程に入ったり、ふるさと納税の裏側にある事務を学んだり。 社会