海外の滞在では予期しないことが色々起こったりします。というか海外滞在前の羽田→フランクフルト 深夜便での出来事を自戒込めて記します。

欧州へ行くときは往復ともにフランクフルト発着の深夜便を利用することが多いです。このとき２０１８年夏は羽田発フランクフルト行深夜便を利用。普段通り羽田に着いて、出国審査等終えて機内に乗り込みました。このときはエコノミー席で離陸してから飲み物サービスでたしかビールを１本か２本飲みました。

それから食事して、下げてもらって、トイレ行ってあとはゆっくりしようかな　と思ったのです。

通路に出てトイレへ向かって、　
あれっ、ちょっとムカムカするかな？　

と思ったところまでで
そのあと記憶がありません。。。

次の瞬間、乗務員の方が慌てた感じで
「お客さま、お客さま」と呼び掛けられていることで気が付きました。そりゃ慌てますね。。。　どうも場所を考えると、席を立ってトイレへ向かっているときに通路に倒れて、しばらくそのまま寝てたみたい。。。

私本人はケロッとして、あらら、なぜか通路で寝てたよ。恥ずい。　だったのですが、乗務員は慌てるし、ご迷惑おかけしました。。。
飛行機降りるまで「お客さま、体調はいかがですか？大丈夫ですか？」と何度も声掛けてもらいご心配お掛けしました。。。

このときは、卒倒したそのとき以外は体調は普段通りで、朝到着してから鉄道パスを有効化して、そのままベルリンまで移動して仕事。今の私はそのときの私に、もっと余裕もって行動せーよ！と言いたい。。。

今になって考えると、このときは前年の１１月北米から、１月スイス、３月北米、５月北米と海外出張が続いてました。当人はどうとも思ってなかったけど、そりゃ身体は疲れてたんでしょうね。
そこへ飛行機で気圧が変化する状況でビールなんか飲むから一時的に貧血みたいになったのだと思います。

それからしばらくは機内でのアルコールを控えてました。実は繊細な身体なので新幹線でビール飲んでも、あれっ、いつもより酔いの回りが早いやと感じるのです。そんなのが飛行機の機内で出だしの一杯と調子のって飲むからバチが当たりました。

コロナ後は出だしにシャンパン飲んだりしますが、このときの迷惑行動考えてくれぐれも気を付けてすごします！