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誇ってしまえ 無職を

前あるコンテンツで見た、有職者の方の素直な意見に笑ってしまった。

Aさん「僕1か月位骨折で入院していた為、仕事から必然的に離れる事があったんですけど、本当に何をしたらいいのか分からなくて、いや本当暇すぎて、、
無職の方とかど、、どうして過ごしてるのかなって、凄いなって」

Bさん「前職を辞める際有休消化期間が1か月位あったのですが、逆にやる事が無くで、期間終了後すぐ他の会社に就きました」

無職って逆に凄いのではないか?それが普通で別にやる事無くても、癇癪を起すような事もない。無職でも無職なりに才能が必要なのかもしれない。
じゃあ誇ってもいいのではないか?人前で「俺、無職だぜ!」と言うのではなく、あくまで自分の心の中で。

そっちの方が「無職ライフ」もより良いものになるのではないだろうか?
無職という事を、何かやましい事、悪い事とマイナスで捉えてしまうと
無職が自分の心の足枷となってしまい、縮こまって何も行動を起こせなくなってしまう。きっと「無職」という言葉が良くないのだろう。
「無」という否定の言葉が使われているからだ。そもそも
「職が無い」=悪 という捉え方自体が間違っていると思う。
ちゃんと納めるものを納めていれば別にいいのではないか?

自分が思うのは勝手、それで少しでも気持ちが楽になったり幸せになれるのであれば思う他ない。
今日からは「無職」ではなく「一級在宅士」に。



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