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相対的な幸せと絶対的な幸せ

年末年始はイベントがいっぱいで楽しみだったのですが、今は1月3日からお仕事があるので、年末年始を昔よりも楽しめなくなってます汗

昨今、コストプッシュに伴うインフレや、社会保険を含めた増税で生活が苦しいというニュースが多いです。
給料がインフレに応じて上昇すればいいのですが、日本では賃上げてそこまでスピード感があって上昇することはないことが多いように感じます。

今回は相対的な幸せ絶対的な幸せについて記載していこうと思います。
あまりこんな言葉はないと思います。

相対的な幸せ

相対的な幸せは何かと比べて時に幸せを感じるということ私は思っています。
例えば、人が持っていないバッグや洋服を持っていたり、車を持っていたり、友達と比べて年収が高かったりと、何か比較する対象があった時に幸せ感じることですかね。最近ではマウントと言ったりすることもありますよね。
確かに、金銭的や物理的幸せは幸せを感じると思いますけど、持続力がないかなぁと私は感じています。
比較対象が変われば、自分が不幸せ感じることもあるから。キリがないんですよね。

絶対的な幸せ

反対に絶対的な幸せは、食べたいものを食べた、自分自身で完結するような何かを成し遂げた、子供が成長したとか、自分自身が他の比較対象がなくても幸せと感じる事だと私は思っています。
これはお金のかかることもあるかもしれませんし、お金のかからないことかもしれません。自分の幸福スイッチみたいなものが押された時に幸せを感じると思っています。

幸せの積み重ね方

長い人生の中で絶対的な幸せを積み重ねた人てすごく幸せになるんじゃないのかなと勝手に思ってます。
仕事でも同僚との出世競争よりも、自分のしたかった仕事が出来て成し遂げた方が個人的には充実感があります。今の時代だったら、本業はほどほどに副業で楽しく稼ぐという人もいたりします。

沢山の給料もらって、税金払って、人よりいいところに住んで、人よりいいものを買って、ストレス貯まるからストレス発散して、結果お金なくなって、また働いての繰り返して幸せなのか?と思ってしまいます。

少し話はそれてしまいましたが、人生の幸福度を高めるためには、自分自身の幸福のスイッチのようなものを押すことを繰り返しできればいいんじゃないのかなと思う。

私なりの方法

自分が40年間生きてきて感じたことは、
「やりたい仕事やる」
ということが一番幸せに近づくのではないかと思っています。
最近FIREが流行っていますが、やりたくない仕事を我慢してお金を貯めて資産収入で生きていく、又はサイドFIREしてやりたい仕事をやっていく。
これって、今やりたくない仕事やっているから生まれる想いなんだと思う。
じゃやりたい仕事をやってれば、それこそ人生の幸福度は爆上がりするのではないかと思う。
答えや正解はないけど、幸せへの近道かもしれない。

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