「我流」の壁を、越える。
ブログ・ツイッター・ミクシィ・フェイスブックなどを書いたりやめたりして、noteにたどり着いた。
そこから退会・入会を二度繰り返している。やめると「読んでたんですよ」と言ってくださる人がいて、そんな言葉が私の中で熟成されて時が来ると、また書き始めたりする。
何でやめるのかと問われると、壁を乗り越えられないからだと思う。
壁とは何かと尋ねられると、等身大で具体的な文章だ。
なぜ壁を乗り越えられないかと問われると、文章が我流だからだと思う。
もちろん、学校の授業で文章の書き方は習ったはずだけれど、そんなのもう忘れている。ただ、これまでに読んだ本、拙いながら書いてきた文章で、コツコツかたちにしてきた。しかし、このnoteにいるプロの方やプロから学んだ方とは、見上げても見えないくらいの差がある。比べるのは、失礼なくらいの。
私は、書く内容が偏っていて、それはそれで大切な話なのだけれど、時にはもっと等身大の嬉しかった事や残念に思ったことなどを書いてみたいのだ。僕は、どうしてもそれが、素直に言葉に乗せられない。
そこで、私は、遅まきながら、文章を書くことを学ぶことにした。
今はこれを読んでいる。
で、先ほどアマゾンでポチったのがこれ。
両方とも、樺沢紫苑先生という精神科医の本だ。
じっくり、ゆっくり、楽しみながら「読んでは書く」を、回していきたい。
ちなみに、樺沢紫苑さんはたくさんの本を書かれていますが、youtubeも数千本とってます。気が向いたらどうぞ。
では、また(^_^)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?