一朗

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一朗

noteは趣味です。名前はイチローさんから勝手にお借りしてます。週末に一度、更新する予定です。

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地に足をつけて生きていく。

僕は「一朗さんはすごいですね」と言われたかった。 若い頃、言われたことはある。でも、ここ数十年、そんな言葉を言ってくれる人はいなくなった。理由は簡単だ。凄くなくなったからだ。わははは。ちなみに演劇部で言われた。舞台の上で元気に跳ね回っていたら、お客さんからも劇団員からも褒められた。僕は満足した。 数年がたち、僕は元気を失っていった。僕という容器に入っていた「元気」は有限だったのだ。つまり、容器が空になったのだ。僕は褒められた味だけを忘れられず、演劇をしたりしなかったりの存

    • やっと、ここまで来た。

      僕は平日18時から20時が自由時間だ。 土日は48時間、自由時間だ。 散歩、本、youtube、NETFRIX、ほぼ日、ほぼ日の學校、音楽鑑賞、note、麻雀、将棋、カメラ(スマホ)、映画、ぼーっとする。遊びはこれだけある。 遊べない事・好きなことがない事に悩んでいたが、急にこうなった。どう考えても時間が足りない。贅沢な悩みである。 散歩は外せない。youtube動画も外せない。noteは朝か土日に書こう。これ以上はキリがないから時間のある時考えよう。 多分、この突然

      • noteの土台の生活リズムから、見直す。

        ここ最近、noteの記事が書けなかった。書けなかった理由で、思い当たることが三つある 一つはインプット不足。映画を見るとか、本を読むとか、そういうインプットがめっきり減っていた。入れていないのだから出ない。 もう一つは、こちらのほうが重要な気がするのだけれど、日常を記事にできなかったこと。noterの方々は、毎日働きながら日常を切り取って記事にしている。私はそれが下手だ。今風の言い方をすれば、日常への解像度が低いと言えるのかもしれない。 最後は、生活リズムの乱れ。かろう

        • noteの記事を書かなくなった。でも、辞めないよ。

          noteの記事を、書かなくなった。 どうやって書いていたんだっけ?何を書いていたんだっけ?なんで書いていたんだっけ?今、こうして、書かないことについて書いている。これしか、書くものがないから、これを書いている。 つぶやいてはいる。記事にはならないくらいの、思い付き。でも、本当は、思った事をつらつら今みたいに書いていたい。だから、今、楽しい。ただ、次からどうしよう。お財布を見せて、はい、今、空です。と、書いて、次何を書くのだろう。 これまで、何度も、書かない日はあった。で

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          夜、寝るのは、基本ですよね。 おやすみー🙋。

          夜、寝るのは、基本ですよね。 おやすみー🙋。

          今度、ちゃんと記事にするかもしれないですが、 人生に理想や目標はいらないと、主治医に言われて、楽になる方向に進んでいます。 「楽=いいこと」かどうかは、分かりませんが、無駄な何かを、捨てる方向に進んでいるとかんじます。

          今度、ちゃんと記事にするかもしれないですが、 人生に理想や目標はいらないと、主治医に言われて、楽になる方向に進んでいます。 「楽=いいこと」かどうかは、分かりませんが、無駄な何かを、捨てる方向に進んでいるとかんじます。

          自分のことは自分でやるのが基本。片付け、掃除、ゴミ捨て、歯みがき、髭剃り、風呂。食事準備、片付け、金銭管理等 今、洗濯ものがかごからあふれ始め、ゴミ箱は周辺がゴミ置き場と化し、先月末に下したお金は中途半端に封筒に小分けされている 明日、それぞれ手を付け、すっきり月曜を迎えたい

          自分のことは自分でやるのが基本。片付け、掃除、ゴミ捨て、歯みがき、髭剃り、風呂。食事準備、片付け、金銭管理等 今、洗濯ものがかごからあふれ始め、ゴミ箱は周辺がゴミ置き場と化し、先月末に下したお金は中途半端に封筒に小分けされている 明日、それぞれ手を付け、すっきり月曜を迎えたい

          人生の目標は無くてもいいと主治医は言った。

          今日は、診察日だった。 予約の時間通りに待合室で待っていると、主治医が私を呼んだ。私は、返事をして、診察室の椅子に座った。主治医はいつも通りに「さて、一朗さん、また一週間経ちましたけれど、いかがお過ごしでしたか?」と、尋ねてきた。私は、「~~~」と、話した。 主治医は「そうですか」と、言ってパソコンにカタカタ、入力した。そして「では、調子も、よさそうなので・・・」と、言いかけた時、私はここ最近考え続けている問いを、主治医に話してみた。 「例えば、睡眠とか食事とか、生きて

          人生の目標は無くてもいいと主治医は言った。

          本を読まなくなった。そして、その時間を何に充てる?

          noteを開くと、よく積読が増えて困るといった、記事を目にすることがある。僕にも、積読はある。10冊くらいだと思う。もう少し多いかな? ここ1、2年、ぐっと本が読めなくなった。理由は分からない。主治医に聞いたら、統合失調症の症状の一つかもしれないと言っていた。しかし、頭の芯のところで、私は本が好きだと思い込んでいるので、Amazonや本屋で気になる本を、ついついチェックしてしまう。気になるだけならまだしも、つい買ってしまい、読めない本が、増えていく。しかし、最近、ようやく私

          本を読まなくなった。そして、その時間を何に充てる?

          生き物の仕事は、生きる事だ。 人は、生き物だ。 つまり、人の仕事は、生きる事だ。

          生き物の仕事は、生きる事だ。 人は、生き物だ。 つまり、人の仕事は、生きる事だ。

          社会を信じよう。 ここは、そこそこ、いい場所だ。 自分を信じよう。 自分は、そこそこ、いい奴だ。 そこから始めよう。

          社会を信じよう。 ここは、そこそこ、いい場所だ。 自分を信じよう。 自分は、そこそこ、いい奴だ。 そこから始めよう。

          びゅんびゅん時が過ぎていく。誰と話しても「早いね」という話になるので、日本中がそうなのだろう。でもnoteを書く時くらいは「自分の時間で書きたい」。さらに言えば、本当は24時間自分のペースでいたい。そう思うなら…。やってごらんよ。「マインドフルネス」だ。

          びゅんびゅん時が過ぎていく。誰と話しても「早いね」という話になるので、日本中がそうなのだろう。でもnoteを書く時くらいは「自分の時間で書きたい」。さらに言えば、本当は24時間自分のペースでいたい。そう思うなら…。やってごらんよ。「マインドフルネス」だ。

          お別れする、カウンセラー。

          私は、Hさんというカウンセラーに、ハローワークでカウンセリングを受けていた。ここ7,8年くらいの間のことだ。月一ペースだった。 Hさんはこの三月で、このハローワークを退職されるそうだ。 女性の方で40代前半くらいの方かな?と勝手に想像していた。姿勢がよくでも力みは感じられず、僕は勝手にHさんのことを「達人」と呼んでいた。ちなみに私の周りにはもう一人達人がいる。訪問看護のYさんだ。話を戻す。Hさんの話だ。 Hさんは私の話をほとんど理解してくれた。おかげで、いろんな話をする

          お別れする、カウンセラー。

          coopの宅配弁当を頼むことにした。

          私は、昨日、今の会社にバイトで入って1年がたった。何かお祝いしようかと思っていたのだけれど、するっと、記念日は終わっていった。さらに先月、私は52歳の誕生日を迎えた。これも、何かお祝いしようかと思っていたのだけれど、するっと記念日は、終わっていった。 するすると毎日が過ぎていく。これは、いいこと?大過なしに、毎日が送れているのだから、いいことと言えばいいことなのだろう。ただ、ハレとケのない毎日は、少し寂しい。 ところがどっこい。最近の私は毎日のようにサイゼリヤに行っている

          coopの宅配弁当を頼むことにした。

          凄くも、偉くもない自分。

          昨日の記事を推敲していたら、書きたいことが浮かんできたので書きます。 私は子ども時代、学校の勉強を頑張る子どもでした。頑張っていたので、テストの点はよかった。しかし、テストの点が良かったことで「私は偉い」、「私はすごい」と思ってしまいました。テストの点数が高いことを、自分の「人格が高い」と勘違いしてしまったのです。それは、小、中、高、予備校と続き、大学に入学したところで、ピークを迎えました。 大学に入って、私は講義についていけない自分に出会いました。理由は、今でも、分かり

          凄くも、偉くもない自分。

          人の基本姿勢

          人の基本姿勢を、身に着けたいと思い続けています。 分かりやすいのは、空手などの武道。基本の型、基本の姿勢があるじゃないですか。野球の投手でも、基本のピッチングフォームがある。料理の世界でも、ご飯とみそ汁とお漬物という基本がある。私は病気になって、生きなおす時間、生き方の基本を見直す時間を与えられたのだと思うようになりました。 「お前は、人間の基本の姿勢ができてない。一回、落ちて、一からやり直しなさい」 私が病気になったのは、たぶん10代の頃だったと思います。病院にかかっ

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