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シャケ丸、適応障害になる~復職編②~

自宅出て数秒で追いどっすん。

どうも、今朝また転んだシャケ丸です(^^ゞ

これじゃ、治るお尻も治りません。ついでに今は頭が痛いです(笑)仕事にならないけど仕事します(笑)

今シリーズは随分ご無沙汰です。(えっ?待ってない??そんなこと言わないで(;。;)

待っていなくても書きます(笑)今回は復職2日目以降の話をしていきたいと思います。

復職2日目からは実際のシフトに入って前任の同期やパートさんと共に勤務をしていき、仕事の流れを掴んでいき、感覚を取り戻していきます。この日は出勤後すぐに前日会えなかった副店長に挨拶することが出来ました。誰に対しても敬語で腰が低いと聞いたことがありましたがその通りでした

その後再び各部門へ挨拶回りを行い自部門のパートさんと対面・軽く挨拶をさせていただき、品出しが少し残っていたのでお手伝い。その後は久しぶりにタブレット端末を触り、発注画面と売場の棚割を照らし合わせる作業を行いました。休職している間にタブレット端末が更新されていたようで使用方法の説明を受けました。
端末が変わっただけでシステムは変わっていなかったので同期のIDを借りて
発注などの感覚を取り戻していきます(当時正式に着任したわけではないので自分のIDでログインすると前の所属店舗に商品が納品されてしまいます。そのため、同期のIDを借りる必要がありました)

その後は昼便を処理し、出し切れなかった在庫を時間の許す限り売場に補充して2日目の4時間勤務が終了しました。

やっぱり体調はよくも悪くもなく、途中で吐き気止めを飲んでこの日も凌ぎました。

翌日は休日。迎えた休職後初めての特売。特売なので物量が通常の1.5倍ほどに。これを変わらず品出しをしていきます。仕事をしているとやっぱり吐き気が増していき、発注の前に薬を飲みにロッカーに戻りました。急にどこかに行って探されてもアレなのでとりあえず一声かけてから薬を飲みに行きましたが、発注の途中で店長に声をかけられました。

現在の体調を話して薬が効けば大丈夫とは話したのですが、これから先が長くなるから無理はさせられないと発注はキリのいいところで強制終了。(この日の実働2時間半)

強制終了を言い渡されて止むなく店舗を離れましたが、職場を離れると何もなかったようにケロッとしてしまいます。(適応障害あるある、共感する方います?)だから、とりあえず帰宅はしましたが、暇だったので音楽プレーヤーだけ取ってchocoZAPで運動したのを覚えています(笑)

次の日は同期が異動する前最後の勤務。必要な引き継ぎは勤務しながら受けたつもりなので同期が引き継ぎ忘れがなければとりあえずはなんとかなりそうです。通常通り売価の確認・品出し・発注をこなし、翌日のPOPの準備(同期のIDを借りて作業しました)を済ませ、同期に異動先での幸運を祈ってこの日は退勤しました。

翌日から正式に部門責任者に着任となりますが、時短勤務は暫く続き、周りの力を借りながら勤務しながらの治療が始まります。

ということで、簡単ではありますが、復職2日目以降の話でした。

次回から正式に部門責任者に着任した時の話をしていきたいと思います。現在進行形なので記事が何本出来るか分かりませんが、自分の実体験を可能な限り共有して行けたらと考えております。

最後まで読んでいただきありがとうございます(*^O^*)

以上、シャケ丸でした(^^ゞ


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私シャケ丸が発症した適応障害についての体験談をまとめました。 不定期の更新ですが今後も記事は更新していきます。

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