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noteは三面鏡

自分のことは自分がいちばんよく知っている、と思いがちです。

でも、鏡を見なければ自分の顔がわからないように、意外と、自分のことは自分ではわからないものです。

私はこのnoteを三面鏡だと思っています。
一つめは、自分の心を写す鏡。
二つめは、noteのみなさんを写す鏡
三つめは、社会を写す鏡です。

私はnoteを書くことで、新しい自分に出会うことがあります。
書くことで、今まで意識しなかった自分に気づくことがあります。
言葉を紡ぐことで、自分の心が見えてくることもあります。
そんな意味で、noteは自分の心を写す鏡だと思うのです。

私はnoteのみなさんの記事から、みなさんがどんな人なのかと、想像するのが楽しみです。
共感できる人が多いのには驚きます。
私と全く違う考えがあることに気づかされることもあります。
noteを通じて、会ったこともない人と繋がっていると感じるのは、うれしいことです。
私はこれからも、noteの鏡に写るみなさんを見続けたいと思っています。

noteの記事を眺めていると、ニュースでは取り上げられない社会の断面を知ることがあります。
有識者やマスコミからではない、私と同じ普通に暮らす人々の声も聞こえてきます。
なかには、フェイクではないかと思われる記事でも、そんな見方もあるのかと感心させられることがあります。
noteは社会を知ることができる、私の新聞紙であり週刊紙であり、テレビであり、ラジオでもあります。

私はこれからも、このnoteの三面鏡を眺めながら、自分とみなさんのことをもっとよく知りたいと思っています。

これからも、よろしくお願いいたします。




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