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能登半島地震 ~私にできること

今回の地震で亡くなられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。
被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。

今後、被害が拡大しないことを祈るばかりです。

まだ地震が続いています。被災地のみなさんには、くれぐれも安全を最優先に、心と体の健康に留意して、大変な時期を乗り越えて欲しいと願っています。

自治体や警察、消防、医療、福祉、交通といったエッセンシャルワーカーのみなさんは、お正月返上で救助活動や復旧作業に従事されておられると思いますが、過重労働にならないよう、是非、ご自身の体も守っていただきたいと思います。

被災地のみなさんは、新年をことほぐはずの元旦から、このような大きな地震に見舞われて、さぞ、落胆されていらっしゃることでしょう。

私は東日本大震災で、被災者・避難者の支援に携わった時のことが鮮明に思い出され、居ても立ってもいられない気持ちになりました。

かつてのように、仕事として、また、ボランティアとして、現地に赴くだけの体力も気力もありませんが、これまでの経験を生かして、何かのお役に立てないかと考えています。

今はまず、このnoteを通じて、少しでも被災地や被災者の方々を励ますことができればと思っています。
また、東日本大震災での経験は、「天職だと感じた瞬間」の記事の中で触れていますが、私の拙い経験や知識でも、何かの参考になればとも思っています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。




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