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≪子育て≫こどもと片付けや着替えを楽しむコツ3選

皆さん、こんにちは、春カルボナーラです。
フルタイムで働きながら、3歳、5歳の子育てをしています。
今日は、こどもと片付けや着替えを楽しむコツについて書いていきます。

忙しい働くママにとって、日々、家事もしないといけない中で、なかなか子どもが言うこときかないと、

「早くお風呂に入りなさい!」
「おもちゃを片付けなさい!」

と、つい怒ってしまいますよね。

私も、部屋がおもちゃで散らかっていたりするとイライラして、つい子どもを怒ってしまい、怒ってしまった自分自身に罪悪感を抱くことも多いです。
18時に保育園に迎えに行き、夕食、お風呂、歯磨き、お薬と、怒涛の時間を過ごすなか、どうしたものか、、、と悩んでいました。

そんなときに試してみてよかったことを3つ、ご紹介します。
子育てに悩んだときに、一息つきがてら読んでもらえると嬉しいです。

1)ゲームにする


子どもって、ゲームや遊びだと喜んで飛びつきませんか?
お片付けや着替え、歯磨きなどもゲームにすると、ぐずぐずしていたのがウソのように取り組んでくれて、びっくりしました。楽しいことだと子どもでも自分からやるんですね。

例えば、運動会の音楽(天国と地獄)を歌いながら、
「さあ、だれが一番にお片付けできるかな?よーい、どん!」
と声掛けすると、嫌がっていたのがウソのようにすごいスピードで片付けをしてくれます。

また、ジャンケン大会をすると勝っても、負けても楽しみながら、お片付けやお掃除ができるので、お皿を洗う勝負など、夫婦での家事の分担を決めるときにも子どもと一緒にジャンケンをして楽しんで決めています。

2)制限時間を決める

忙しい朝、こどもが保育園に行きたくないと行って困ったこと、ありませんか?
我が家も、休日明けはいつも保育園に行きたがらず、靴を履くだけで、10分以上かかっていましたが、
「あと、10秒でドアが閉まっちゃうよ!10、9、8、7・・・」
というと、すごいスピードで走ってきて、玄関に移動してくれるようになりました。同じように、トイレに行くとき、上着を着るとき、靴を履くとき、など色々な場面で、制限時間作戦を使っています。

この方法、いつもうまくいくとは限りませんが、それでも、ただ早くしなさいと言うよりは効果があると思います。

3)タイマーで合図して行動を切り替える

子育ての必需品を聞かれたら、私は「タイマー」と答えます。
えっ、タイマーがどうして必要なの?
と思う方もいるかと思いますが、色々な場面で活躍しています。

早くしなさい、だと子どもは動かないですが、具体的に時間を決めると、
4~5歳くらいになると、こどもなりに見通しを立てて行動してくれるようになります。2~3歳だとまだ時計は読めないのですが、タイマーのピピッという音であれば、「もう終わりだよ」の合図として理解してくれます。
動画を見終わる時間、お風呂に入る時間、寝室に行く時間など色々な場面でタイマーを使っています。

以前は、寝る前に遊び続けてなかなか寝なかったのですが、
時計をみたり、タイマーをかけて、「あと30分遊べるよ」と、残り時間を声がけをし、「9時になったらから、ねんねのお部屋に行って、絵本を読んで寝ようね」を具体的に伝えると、子どもたち自身も、流れを理解して行動を切り替えることができるようになりました。

余談ですが、このタイマー作戦、仕事や家事でも活かしています。
私は、15分の設定をよく使っていて、デスクワークを始めるとき、ちょっと時間がかかる家事をやるときに「15分だけ頑張る!」をギアを入れると、意外と15分以上続けて取り組めるので仕事・家事の効率化に便利だと感じています。

子どもと過ごす時間は限られているからこそ、子どものお世話にかける時間や家事は効率化して、子どもたちと笑顔でゆったりと過ごしたいと思っています。

ママがご機嫌でいることが子どもにとって一番と言われますが、
そうは言っても忙しくて、笑顔でいられない、、、
そんなママたちのジレンマを少しでも改善していきたいと思い、
この記事を書きました。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
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それでは、次のnoteでお会いしましょう♪

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