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じゃない方の体を意識する

肩のバキバキを直すためにウオーキングをはじめたゲンヨウです。まだバキバキしています。天気が良い日はウオーキングが楽しいですね。夜はまだ風は冷たいですが、少しずつ春に近づいている感じがします。

ウオーキングの時も、歩き方もそうですが、腕の振り方に注目するように言われました。特に腕を後ろに振る時が大事とのこと。どうしても動きの中心になる場所を考えてしまうのですが、体を見てもらった時も、肩が痛いのは足先からのずれ、という話があり、じゃない方の体を意識するのが大事かなと思って歩いたりしています。

今日、息子とキャッチボールをすることになったのですが、その時も体を動かしながら、じゃない方を意識していました。

例えば、投げるときのグラブをつけている方の腕の動きとかを意識しました。そちらの動きも連動して、ボールを投げているんだなとか、キャッチするときも、投げ返す方に意識が行っていたので、なんとなく体の流れでグラブを出していたのですが、取る側に集中してみるとか。その時の下半身の動きはどうなのかとか。

それをすることで気づけること、意識できたこともありました。普通にやっていることでも日々、発見があるんだなと。

それを考えながら、普段のプロジェクト運営とかについても考えてしまいました。どうしても、代表者なので頭という意識が強くなってしまいますが、他の部分で動いてくれている人をいかに意識できるか、役割分担できているか。そしてそれがお互いに意識できているか。

よいプロジェクトはその辺がうまくいっているなと。じゃない方を意識してものを見ると少し気づけなかったことに気づけそうな気がします。

今日のおまけ記事は”まちづくりワーケーションプログラム”からチーム運営の良かった点について、つらつらと書いていきます。まだまとまってないものなので、自由に書きます。要因を考えていて、10個くらいありそう。

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