鳥取でNPOを経営するゲンヨウです。地域と若者のチャレンジを後押しする仕事をしています。もう20年になります。

facebookを何気なくみていたら、こんな記事を見かけました。京都移住計画は、”地域仕掛け人市”を一緒にやったご縁のあるチーム。鳥取のイベントをやらせてもらったりした場所でもあります。

京都は年でも何回か訪れる場所でもあるし、大学時代にも何度も足を運んだ場所。立命館の学生とプロジェクトやったりなど、好きな街です。

そして、載っているのはなんと鳥大の卒業生。今はイラストレーターのmustumiさん。彼女は在学中にもプロジェクトを手伝ってもらったり、2020年度にはANAさんとやったアートイベントでもご一緒させてもらいました。

こうやってご縁がつながっていくのは、面白いなと思うし嬉しいなと。鳥取のご縁があるってことが、卒業生にとってはビックリの瞬間だと思うのですが、「なんで、ゲンヨウさんここにいるのｗ」みたいな感じでしょうね。

この仕事を20年続けている醍醐味は、こういうことだなと最近、強く思います。ご縁の網の目をどんどん作っていく、思いもしない土地で、鳥取ご縁に会える。そしてプロジェクトが生まれていく。

前の記事でも書きましたけど、今どきの地縁の一つなのかもしれないですね。

僕のFacebookの似顔絵イラストも彼女に書いてもらったものです。そういえば、このイラストのプロジェクトの時も卒業生や知り合いが面白がって似顔絵をお願いしていたなぁ。

こんな事例を続けて生み出したいなと思いました。今日はここまで。