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大人になるってどういうこと

鳥取で大学生×地域のコーディネートをやっているゲンヨウです。今日は、地域の高校生に大学生と、大人が一緒に語る”だっぴ”という企画にオブザーバー参加してきました。

うちの学生スタッフが、プロジェクトとして”大学生×大人”の企画はやっていたのですが、今回は、それの高校生版。大学生はキャストということでグループファシリを務めていました。

そのワークのトークテーマの中で上がっていた一つが、今回のお題でした。

会場のやり取りはさておき、自分だったら何を書くかなと思いながら、大人と子供の線引きって何だろうなと思ったのです。稼ぐとか一つわかりやすい切れ目ですが、最近だと中学生で起業とかもありますし、僕も大学院で活動は始めていたので(全然、儲かってなかったけど)、大人とのやり取りの面では、対等にやっていたように思えます。

20歳でお酒が飲めるとか、そういう線引きもあるのかなと思ったりしましたが、大学生だと、まだまだお酒は飲めるけど。。。というものもあるし。

グラデーションで大人の場面、子供の場面が出てきて、大人の割合が多い、子供の割合が多いって感じなのかなと。自分の中では理解しました。

自分で子供を持ってみると、「ゲームなどで勝敗バランスを取る」みたいなことは大人だなと思ったりしますし、一緒になってめいっぱい遊んだりふざけたりするのは子供だなと思ったり「こどもじゃないんだから」と娘に諭されたりもします。

そういう行ったり来たりな感じなんだなと思うと、面白いなとふと思ったのです。

だっぴはすごくよい空間でした。企画を呼び込んだ青谷高校の校長先生の熱い思い、企画の実施のキーマンだった大学生の熱い思い。熱い思いから良い企画は生まれるなと。モチベーションは大事です。その辺はまた別日に書きます。今日は大人ってなんなんだろうなと思ったりしたのを書きました。


おまけの部分は本当にくだらないですが、僕がその時に思いついた大人になるってことを羅列しておきます。

みなさんの大人になるって○○が教えてもらえればうれしいです。

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