量子と応答と共鳴言語(芸術)

量子的な世界線を感じる。
私が久々に絵を描く。(どんなに小さな作品でも)心と体温を魂に巡らせ作品制作と対峙する自分の瞬間があると。なぜだか不思議とアートに関わる自分の次なるチャンスや展望が立ち現れてくる。
量子論的には未来だけでなく過去さえも変化させることができるという。
私が絵を描く瞬間。近い将来私に絵を描いて欲しいと考えてる存在が立ち現れる。
以前にも同じような経験をなん度もしたことがある。

いつか、敬愛する芸術家大竹伸朗が言っていた。
自分が本物ならば出会いは地の果てからでもやってくる。と。
本当にそんな目で見える世界の何かだけでは説明がつかない。あるいは過去の私の何かが変化して立ち現れてきた現在。
このありがたき恩恵に感謝しながら
誠心誠意。誰かの何かに届くと信じて描き得てきたたくさんの宝物を感じている。
これがあるから描くことはやめられない。
全てがテレパシーのように応答•共鳴し合う。その心と魂たちの全ての集約が芸術家の芸術を生み出すのだとおもう。

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