敬老の日の由来って何だろう

こんにちは。


今日は敬老の日でお休みですね。

今年はオリンピックの関係もあってか祝日がやたらずれているので、よく把握していなかったのですが、今週は祝日が2日もあるんですね。


証券会社のリテールにいたころだったら、頭を抱えていたかもしれません。


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結構厳しく詰められる半期末にも関わらず、営業日数が少ないからですね。

営業日数が少ないという事は、毎日追わなければいけない収益も多くなります。(「日ベース」って呼んでましたね)


今もいたとしたらさぞや詰められていたことでしょう・・・



とは言え今の私も、資料やら何やらの対応があり、今週稼働日が少ないので、今日シコシコと仕事していたりするんですが・・・


どこに行ったって変わらないもんですね。



という、愚痴は置いておいて、掲題の件。

ちょっと一休みしている時に思ったのですが、

何で「敬老の日」って制定されたんだろう?


という訳で、調べてみました。

発祥:「敬老の日」は日本生まれの記念日。その発祥はというと、昭和22年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと「としよりの日」が提唱されたのが始まりです。農閑期であり気候も良い9月15日を「としよりの日」と定めたその提唱は、昭和25年には兵庫県全体に広がり、次第に全国に広がっていきました。その後、「としよりの日」ではなくもっと良い呼び方にしようということで、昭和39年に「老人の日」と改称され、昭和41年に国民の祝日「敬老の日」となりました。

ほうほう・・・

9月15日が「敬老の日」となった理由は、ほかにもあると考えられています。そのうちひとつは「聖徳太子が大阪・四天王寺に悲田院を建立した日が9月15日だから」という説。この悲田院というのは、現在でいうところの老人ホームです。もうひとつは「717年、元正天皇が養老の滝に御幸した日が9月15日である」という故事にちなんだという説。現在の岐阜県にある養老の滝は「万病を癒す薬の滝」とされ、ここに御幸した元正天皇は年号を「養老」に改元したそうです。 いずれの説も定かではないそうですが、いつの時代もお年寄りを敬う心は同じということなのでしょう。

なるほど・・・

出所は以下


想定以上に普通の発祥ストーリーでした。



ちなみに、本日9/20は、タイにおいては、

若者の日」らしいです。

ちなみに、発祥は、

ラーマ5世
:チャクリー王朝第5代国王
:1853(嘉永5)年9月20日生誕
ラーマ8世
:〃第8代国王
:1925(大正14)年9月20日生誕
の2人の国王が同じ誕生日だったことにちなんで制定された記念日。

ん??んん??


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何で「若者の日」なのか微塵もわかりませんね。


取り敢えず言いたいことは、

9月の第三週の月曜日である敬老の日の今年がたまたま20日だったからこそ生まれた、日本とタイの間で対をなす記念日がなんとなく面白いですね。


後、とあるサイトを見てタイの「若者の日」を知ったのですが、


何かイベントをするものなのかなと思ってGoogleで「インド 若者の日」って検索してみたら、一切「若者の日」の情報が出てきません。


ホントか?これ。

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知りません!!!

(最終確認時追記)・・・・・・・・・・・・

上記ではGoogle検索のところで、インドと書いていますが、タイとインドを勘違いしていました。そりゃインドに存在しないもの調べても出てくるわけないですよね(笑)

調べてみたらタイには「若者の日」はあるようです。何かをするのかはよくわかりませんでした。なんとなく自分のミスがしょうもなくて面白いので、書き直さずあえてそのままにしておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・(以上)



話がそれましたが、割と早くに祖父祖母をなくしているので、あまりおじいちゃん・おばあちゃん子だったことがないのですし、墓も遠隔地すぎていけませんが、取り敢えず敬老しておこうと思います。



という訳で久々の日付ネタでした。



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