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サイトマップ|自己紹介

書きたいくせに、書くことが面倒くさい。
書いていると、いろいろ考えて立ち止まってしまう。
ぶわーっと書いて、後から編集するのが速く書くコツらしいけど、なんだかんだやっぱり時間がかかる。

こんな不器用な書き手ですが、毎日投稿を暫く続けてみようと思っています。毎日書くという縛りの中で、書くことに追われながらも題材を見つけて形にしていく作業を続けてみたい。その結果、書くことが少しラクになって、もっと楽しく感じられれば万々歳。

この決意をきっかけに、わたしが書いている記事をサイトマップとしてまとめました。

ダイジェスト版としては、スキをいつもより多くいただけた記事をまとめたこちらをぜひ。

自己紹介

まず、自己紹介から。

わたしは、アメリカ人と結婚してアメリカに住んでいます。子どもを2人育てています。あまりnoteには書いていませんが、ピアノ講師をしています。

器用には書けないのですが、書くことは好きで、実はいま電子書籍を出すという目標を掲げて悪戦苦闘しています

アメリカに来たのは8年前。結婚がきっかけでした。それまでは国家公務員として働いていて、いまののんびりした生活からは考えられないくらい、仕事一色の生活をしていました。子どもを産み、今後の人生を家族とともにアメリカで暮らしていく覚悟を決めたときに、仕事を辞めました。

40半ばに差し掛かり、人生に対する姿勢がちょっと変わってきたように思います。いつまでも時間は続いていくように感じていたけれど、その終わりがいつか来ることを頭の片隅に置くようになりました。そうすると、なにが変わったかというと、「いつかやろう」と悠長に思っていたら、時間切れになってしまうかもしれない。そんな気がするのです。

わたしは最近、ブラジリアン柔術を始めました。40半ばの手習いにしては少々手荒なスポーツです。でも、いま始めなかったら、もうチャンスはこないような気がしたんですよね。始めてみたらドはまりして、いまは週5回トレーニングに通っています。腹筋が割れてきました。

「何を目指しているの?」と冗談半分に友達に聞かれたりしますが、何かを目指しているわけではないのです。こんなに熱中できることに出会えたことが嬉しいのです。それに、柔術で思いっきり動けるのはあと何年あるかな、と考えたりします。

だから、がしがし書くことも、「いつか」ではなく、いまやろうと思ったわけです。好きなくせに、柔術ように放っておいてもがしがし取り組めるわけではないので、意思の力を借りて、でも肩肘張り過ぎずに書いていきたい。


《アメリカ生活》

日々の生活の中で見つけた面白いことを切り取って書いています。
国際文化交流が好きです。

アメリカで嵐山を見つけました
アメリカでブッククラブが流行っているらしい
桜咲く季節になると、思い出すこと
【アメリカ飯】週末の朝ごはんメニュー3選
アメリカ飯は、まずくない!とわたしは言いたい
アメリカの小学校で日本を紹介してわかった3つのこと
アイスクリームメーカーを買ったので、これから存分に夢を見ようと思っている
アメリカの小学校で日本文化を紹介するプレゼンをしてきた
英語ワールドに出たら、意外なところで躓いている
あなたが知らないかもしれない、アメリカ生活の日常風景
息子の友達のお誕生日会に行ったら、アメリカの社会問題を考えさせられた
アメリカで手土産にみたらし団子を持っていったら…
息子の学校が始まった

《国際結婚》

国際結婚して、英語で暮らすことになるとは思っていなかったわたし。
毎日が国際交流です。

国際結婚のリアルな日常【2】
国際結婚のリアルな日常
国際結婚した私が思う、語学力より大切なこと
海を渡ってきたわたしを、家族と呼んでくれた人
日本語でまったく手加減せずに話していると、ときどき夫がフリーズする
結婚した日のこと
夫がパソコンを買ってきた
5:2のバランスで保たれる国際結婚家庭の食卓

《育児》

7歳と5歳を育てる中での気づきを書いています。我が子の成長を記録することが、わたしがnoteを書くモチベーションの一つでもあります。親として学んだことも多いと感じます。

子どもにビジネスのイロハを授けたら、息子が学校で起業した話
娘からのラブレター
少しずつでもいいから、これからも日本語を学び続けてほしい
子どもに日本語を話せるようになってほしいと願うのは、親のエゴですか?
【海外バイリンガル育児】子どもに日本語を習得させるために実践していること5つ
息子の初恋の話を聞いて、ちょっとだけ沈黙してしまった話
なぜ書くのかという問いに対する一つの答え
信じれば叶う。本当の本当に信じれば、の話
結果ではなく、頑張った過程に目を向けたい
多様性の社会で育つ子供が直面するアイデンティティの悩み
息子に言われた衝撃の一言
子どもの習い事|子どもがやめたいと言ったときに親はどうすればいいのか問題
苦手なことはしたくない、という子どもに私は何ができるのか
これからもアメリカで生きていく子どもに、日本語を学ばせる理由
子どもをバイリンガルに育てる(その2)
子どもをバイリンガルに育てる~国際結婚、海外在住の我が家の場合~
いろんな感情と向き合いながら成長していく
子育てにおける一つの「正解」を見つけたこと

《書くこと》

書くことについて書いた記事です。書く熱量が増えてくると、こういう記事を書きたくなってしまいます。

ノートマンダラを作ってみたら、自分のテーマの濃淡が見えてきた
「一人では書き続けられない人」を勝手に代表して、問題の所在と対策を分析してみました
いま、電子書籍を書いています
書くことが好きだった記憶が、これから書く私をきっと助けてくれる
これからどう書くか
一番の読者は自分でありたい ~1か月毎日書いた感想~
自分のトークに励まされた話
文章をどのように推敲していますか

《映画感想文》

アメリカに来て、映画をよく観るようになりました。感想文をシリーズ化するのが夢です。

【映画感想文】名前が持つ力って思うより強力かもしれない 『ネバーエンディングストーリー』
【映画感想文】『ビッグ』~コメディだけど心に余韻を残す映画
【映画感想文】『キャント・バイ・ミー・ラブ』~すっきりと前向きな気持ちになる映画
【映画感想文】『キャスト・アウェイ』~文句なしで感動に酔える映画
【映画感想文】『恋愛小説家』~優しい気持ちになる映画

《読書感想文》

本は読んだらアウトプットしたいと常々思っていますが、なかなか実現しません。これからの課題です。

【読書感想文】あなたもこれを読めば、夏目漱石に親近感が湧くに違いありません
・【読書感想文】『火花』又吉直樹著
・【読書感想文】『斜陽』太宰治 ~普遍的テーマを持つ作品~
・【読書感想文】『蛇にピアス』

《趣味》

趣味は「救い」だと昔何かで読みました。いまの歳になって、その意味がよくわかります。わたしの生活を潤してくれる趣味についての記事です。(少ないな)

凡人による、世界一やさしい美術鑑賞の方法
仲間になるってこんな感じ(柔術)
こてんぱんに負けた後に見えた景色(柔術)
クラシック音楽の魅力なんてわからなかった私が、クラシック好きになったわけ

どうぞ宜しくお願いします。

Xもやっています。繋がってくださると嬉しいです。https://twitter.com/Matsumura_us

66日ライラン企画に参加しています

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