友達の定義って色々なのねぇって
思うことないですか？
最近数人の親しい友達とそういう話に。

私自身の感覚だと、
2人でお会いして
その前やその後じっくりたっぷりお話してはじめてお友達と認識させて頂いてるかも。

とはいえその時点での友達は浅いものから、深くなれる可能性のあるものまで、玉石混交だと思いますねぇ。好意を全面的に出して頂くと「人には添ってみる」そして、人見知りしない私あるあるかもしれません。人見知りする人の方が安全かも……？

友達になったような気がしても話すうちお互いの本音が出るうち、合わないなぁと思ったら友達ではなくなることも。その場合友達と思ったのは錯覚だったのかも。もしくはステージが違うことに気づいたか、お互いのステージが変わったか。かなぁ。
皆さん経験おありと思いますが。

思えば初期の段階から、「私たち友達だよね」感を出されたことで合わせてしまう部分もあるかもしれません。
そんな経験もありません？

また、子供を介してLINEでやり取りしてダブル親子デートしただけだと、お友達というより子どもの仲良しさんのママ。
その後、ママ同士で何度か会って初めてお友達と感じています。

お稽古とか役員会で
定期的に会ってても
仲良くなるし絆も生まれる。
でもそれだけだと大好きなお稽古仲間、
大好きな役員仲間かも？
お友達では無いような？
その後お互い気になる方とお約束して
沢山の会話を交わして後に
お友達になれたりする。そんな認識。
その場合のお友達は長く続いています。
人柄しっかりわかった上だから、当然と言えば当然。

役員ママでもう少し話してみたいなぁ、なんて思いながら卒業後会えてない人も何人か。
でもそのうちのおひとりとひょんなことから最近会うようになったりも。
ご縁だからね、ご縁が合えばいつか会えるものなのよね。と再認識しました。

この感覚はほんとに人それぞれかも。
社交的で人が好きで人懐っこく
人見知りしない性質だからこそ
初対面から話は弾みがちな
私のようなタイプならではなのかな？
とも感じます。

案の定
むかしから広く浅く知りあいが居ました。
顔が広いと自他ともに認める感じ。
顔が広いよねとあんまり言われるから自分でも認めるようになったというのが正しいかも。
そしてあらゆる職業の人がいます。
有名な人から無名な素敵な人まで。
(もちろん私も無名の人)

自分の交友はわざわざ人に言わないし
ましてやSNSには絶対載せないけど
ひょんな時にバレたりはしますね。

広く浅い方々も勿論好きなんだけど、
大好きで深い友達がその一部
さらに深い友達がひと握り居る
というタイプです。
と言いつつ、その中間の方、移行中の方もいたりして、境界は曖昧、グラデーションかも。
考えてると楽しいですね。

私の親しい友人達は私と感覚似てるから
友達の定義を話し合うと
似ていたりします。

そして、みんなに意見聞いてみたら面白いから
またストーリーで聞いてみようかなぁ。
そう思いながらこのnoteを書いています。

以前男女の友情ってある？って
インスタのストーリーで聞いたのですが
「成立するよ」という意見が多かった。
でも男女共にあまりに見目麗しく
しかも色気もある方だと、
男女の友情難しいかもね？
という話にもなりました。
ほんとそうかも。
平凡で良かった。(負け惜しみじゃなくね)

最後になりますが
幸せの条件に、私は親しい友達が必要だと思っています。皆さんはどうですか？

それから好きな人の共通点。
きっとそれぞれにありますよね？

蛇足って言われそうだけど、
私の著書です。
プレゼントにも使って頂いているようで
嬉しいです。