あるときから、コーヒーを飲むと動悸がしたり、夜も眠れなくて情緒が不安定だった。

それから飲むとしてもカフェインレスコーヒー。それすらも量多く頻度高く飲むと調子がでなくて、あまり飲まない時期があった。

最近は時間帯と体の声をよく聞いてカフェインレスでないコーヒーもときどきのむように。

きっかけはこちら。

気をつけているのが、飲む時は酸味の少ない深煎りコーヒーにすること。

浅煎りは酸味があり、カフェインも多め。
深煎りは酸味が少なく色も濃く、カフェインは浅煎りより少ない。

コーヒーは作っているときも香りが良いし、脳からアルファ波がでてリラックス効果がある。
カフェインの覚醒やその反動の疲れを気にしているが、それとは反対のリラックスや癒しの効果もあるので全く飲まないというのも少し寂しい。

できたコーヒーを飲む前に香りを嗅ぐ行為に集中するとマインドフルネス瞑想になり、とても休まる。

コーヒーを注ぐという行為も禅と同じで、マインドフルネス。儀式的なことをすることは日常のメンタル安定にとても大事だと思う。

もともと習慣的な行動が苦手なところがあったけど、一つ二つと習慣を増やしていくと、生活全体が楽になっていくだろうな。