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大学を卒業した話。

こんにちは

昨日をもって私みみたんは大学を卒業しました。

正直言って言えることはこれしかないです。

充実した4年間だった

ということ

これにつきます。

大学4年間を表した詩はここにあります。

私の大学生活を章仕立てで見ていきたい。


第一章

私は2020年に大学に入学した。

入学時はコロナが猛威を振るっており、すべて授業もオンラインで完結していた。

入ろうと思っていた部活やバイト、留学、学生団体も入ることが出来ず、とても悔しい思いをした。

でもその悔しさをばねにTOEICの勉強を進めていた。いつか受けるためにと。

またこの時、オンラインでの交流会もあり、友達づくりのチャンスも少しはあった。

なれないパソコンの前での授業は苦痛だった。

でも、その時に励ましてくれた友人のおかげでこの時をのりこえることが出来た。

第二章

翌年、対面とオンラインのハイブリッドというスタイルで授業が執り行われた。

対面になることが出来てもまだ、コロナが猛威を振るっていた為一部オンラインという形だった。

この時に部活に入った。ESS部に所属した。

ガイドとディスカッションがあり、私はディスカッションを選択した。

このセクションを選択した意図としては、自分の意見がうまく伝わらず苦悶することが多かったからだ。

この活動を通じて、しっかりと自分の意見を持つことが出来、さらに活動的になることが出来た。

また、このときTOEICの勉強の成果を試した。

結果目標の点数を超えることが出来、うれしかった。

第三章

2022年、ほぼ対面になった。

オンラインは許可制となり、特に断りがなければ授業は対面で行われるということになった。

部活動の引退を迎え、就活に入る時期だったので、何かと変化の多い一年だった。

また、大学入学時から「会おうね。」と約束していた友達と親友の関係になった。

このため、より親密な関係になった。遊びに行くことも多くなった。

最終章

大学4年生。大学生活最後の年は波乱万丈の最終章だった。

就活に相殺され、TOEICの勉強をし何かとやるべきことが多かった一年だった。

また、就活に挫折してしまったということもあった。

本命の企業からお祈りをもらったとき、悔しくて泣いてしまった。

また、メンタルも揺らぎ、不安定になってしまった。

とても病んでしまったときに親からこの言葉をかけられた。

人生なるようになるから

この言葉を聞き、完璧な人生はないのだなということを改めて感じることが出来た。

大学生活において得ることが出来たもの

4年間の大学生活を通じて得ることが出来たものをここに書く。

  • 他者に寄り添う精神

  • 言語化能力

  • クリティカル・シンキング

  • 探究心

他にもあるがあげられるものとしてはこのようなものだ。

他者に寄り添う精神とクリティカル・シンキングは、ゼミでやっていた文学研究を通じて得ることが出来た。

言語化能力と探究心は部活動において得ることが出来た。特に就活においては、言語化することの大切さを痛感した。

最後に

現役の大学生、そしてこれから大学に入学しようとしている新入生へ言葉を送ります。

そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。(ローマの信徒への手紙5:3-4)

『君の心の庭に忍耐を植えよ、
その草は苦くともその実は甘い』
ジェーン・オースティン (イギリスの作家)

わたしはこう祈る。あなたがたの愛が、深い知識において、するどい感覚において、いよいよ増し加わり(フィリピの信徒への手紙1:9)

忍耐力は一生もの。

これを送ります。

それでは

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