おばあちゃんと蒸し器を覗いています♪
大正生まれの祖母とのエピソード♪

大手ハンバーガー屋さんで、フィッシュバーガーを買うと、
昔は水色の発泡スチロールの容器に入っていた。

電子レンジがなかった時代なので、何でも蒸していた祖母。
無謀にも水色の容器のまま蒸し器に入れた。

しばらく経って開けてみると、

容器がピーーーンと真っ直ぐな板状になっていて、
フィッシュバーガーが落ちないように必死に板に捕まっている！
発泡スチロールが溶けない適温、形状だけがリセットしたと思われる♪
二人で大笑いしたなぁ♪

何でだろう。しろさんの『公園のベンチにて』を読んでいたら、
突然思い出したエピソードでした♪