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大学生活の後悔

もう花粉が近づいているような気がする、、。
秋も春も花粉症ですが、春が断然辛い🤧
くしゃみと目のかゆみ、肌荒れ(ザラザラ)が半端なく、コロナ関係なくこの時期のマスクは必須です。
早めに薬を飲んで、予防しておかなくては🔥

「書く習慣」day20 「これまでで一番の後悔」

それは、「大学4年間を有意義に過ごせなかったこと」。
私は大学生になってからは、サークルや部活に入らなかった。新歓で興味のあった部活に仮入したが、毎朝6時にグラウンドに集合という事実を知り、もともと体力がそんなになく、またアルバイトと両立できるとは思えず、すぐに断念😅
サークルに方向転換するも、元々大人数がそこまで得意ではない性格もあり、大学生特有のわちゃわちゃ感や飲みの盛り上がりに全くついていけず、またまた断念🫠

授業のみでしか大学には行かず、それ以外はアルバイトの毎日だった。幸いアルバイト先では同世代の子たちと仲良くできたので、そこの交流だけで満足していたような気がする。

でも今となっては、後悔している。どこか一つでもコミュニティに所属していれば、大学生でしか味わえない青春というものを過ごせたかもしれない、と。
結局自分の殻を破るのが怖かったのだと思う。
たかがサークルや部活に入ることに、そこまで考えるなんて、、と思われそうですが私にとっては、新しい環境に飛び込むことはそれなりに覚悟がいることでした。

社会人になればお金も大学生に比べて稼げるし、そこからでも楽しめる!と逃げの気持ちで先延ばしにしていたが、結局コロナで人と会ったり、どこかに出かけたりすることは、仕事以外ではほぼなくなってしまった。

自分で判断したことではあるけど、大学生期間をもっと大事に考えていればと悔やんでいる。

もう一つ、留学をしなかったことも有意義な時間を過ごせなかった一つの原因だと感じている。
もちろん留学をしないまま大学を卒業すると決めたのは自分だ。
留学費用のお金を稼ぐために、他の出費を我慢する、というほど留学に対して強い気持ちがあったわけではないし、何よりも英語が好きなはずのに、海外へ行って一人で過ごす、ということに対する不安が大きかった。

もし留学先で迷子になってそのまま家に帰れなかったらどうしよう、銃で撃たれたらどうしよう、パスポートをなくしたらどうしよう。悪いことを無限に予測して、勝手に恐れて、落ち込んで疲れてしまう。
そうやって現実を動かせずに足踏みしたまま、結局社会人になってしまった。

周りで留学したり、1年休学してワーホリに行っている人をみると、その決断ができる姿勢に尊敬し、またそれと比較して、やすやすと行動できない自分にうんざりした。

留学は、人生の中で挑戦したいことの一つだ。
生まれてから日本でずっと過ごしてきて、家族で海外に行った人はいない。
身内で前例がないことに挑戦することは自分にとってはとても負荷があることだ。
それでも、「やる」という覚悟を決めて行動できるようになりたい。

大学生活は楽しんだもん勝ちだ、休んでもいいから、全力で過ごせと過去の私に言いたい。







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