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容姿に落ち込む

こんばんは🍀

今日はこれから、友人が
薬局に処方薬を取りに行ってくれます。


その為に、自立支援医療の手帳と
処方箋を渡す予定です。


いつも、人と会う度に、
「いまの自分の身なりは、恥ずかしな。
 でも、頑張る気力は出ないな」

と思います。


全身鏡で、自分の姿を見る。

髪はペタンコで、顔には染みもある。
筋肉質でぽっちゃりしていて、
風船のように足が太い。


部屋着も、黒のスウェットで、
寸胴のような見た目。


いつも、こんな格好で過ごしている。
療養を始めて、着替えが辛くなって、
楽な恰好が続いている。


最初は、身なりをきちんとしたいと思い、
心身が付いていかなくても、
いつも綺麗な洋服を着るようにしていた。


でも、毎日そうするのは、
だんだんと疲れてしまった。


そんな自分の姿を見て、
しょうがないよね。と思っていた。

今日も、そんな気持ちだった。

でも、これから友人が来ると思うと、
何だか、自分の容姿に落ち込んだ。


そこで、気分転換をしようと思い、
自分の洋服の中で、一番好きな服を
1つだけ着てみようと思った。


そこで、赤いニットを手に取った。
最近は滅多に着ないけど、
色も形も、ひとめぼれして購入したもの。

まず来てみる。

なんだか、心がうきうきした。


そうすると、ズボンは部屋着だけど、
外にも着ていけるような
紺色のものを履いてみた。

なんだか、しっくりくる。


その後も、
白いソックスとくすみピンクのコートを着て、
どこにも行かないのに、
ずいぶんとお洒落な感じになった。


こうなると、
髪を結って、リップを付けてみると
見た目が変わって、心が躍るようだった。


たまにはいいな。
そう思った。


・・・。

でも、少し疲れました。笑

やっぱり、まだまだ着替えは大変ですが、
たまになら、またやってみようと思います👍

今回は以上です、
読んでいただき、ありがとうございました🍀


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