【#3】カウンセリングの記録
カウンセリングの目的を、
いま一度、整理してみた。
なぜ、カウンセリングに反発してしまうのか。
自分とカウンセラーさんの、認識のズレを考えてみました。
という違いがありそうです。
その後、次の気持ちの整理をしました。
最後に、この気持ちの整理。
と、どうしようもない感情に、
やさしく寄り添ってみました。
(この手順は、Youtubeのアンガーマネジメントを参考にしました)
そうなると、わたしは、
・通院先の主治医の先生、看護士さん
・訪問の看護士さん
・アプリのカウンセラーさん
が今のところ、自分では安心して
回復を目指していける、と思いました。
また、今回のカウンセリングを通して、
これまでの治療も、振り返る事ができました。
きっと、わたしが持っている心の傷は、
1~2年で治るものではない。
簡単に、整理できるものでもないし、
試せる事を、全部試したけど、
簡単に楽になる方法は、ない。
でも、時間をかければ、治る自信がある。
それは、多分、10年、20年…。
もしかしたら、生涯かけて、
この症状と向き合っていく必要があるかもしれないと、
なんとなく、思いました。
それなら、
「医療」や「福祉」だけに限らず、
他のサービスにも目を向けていこうと思います。
本来なら、逆効果とされる事でも。
わたしの環境は、
どんどん、経済的に厳しくなっています。
その場合、どうしても、「医療・福祉・公的サービス」
しかないと思っていた。
専門家の力が必要だと思っていました。
たしかに、それも大切だけど、
そのサポートを、しっかりと受けた今。
自分のやり方で、自分なりに、乗り越えたい。
そんな気持ちが湧きました。
どうしても、「お薬」に頼る必要はない。
どうしても、「専門家のアドバイス」を守る義務もない。
自分の回復と、穏やかな暮らしを信じて、
自分なりの方法を模索してみたいと思います。
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