100即記念にジュエルロブションで食事をしてきた話。

こんにちは、界隈でゆるゆる活動をしています。猫と申します。

昨日、友人とジュエルロブションに行ってきました。

界隈では「価値観のアップデートが大切」、「美女と価値観を合わせるにはグルメが大事」と言われていますが、実際に最高峰の食事を経験してきた感想をつづっていければと思います。

グルメに興味がない方も、美女と話を合わせられるように感想を詳細に語っていきますので、さらっと見ていってください。

ジュエル・ロブションとは

ガストロノミー ジョエル・ロブション (Joël Robuchon) - 恵比寿/フレンチ | 食べログ (tabelog.com)
ジュエル・ロブションは、三越伊勢丹ホールディングスが展開している「ショップ・ド・ジョエル・ロブション」の一つで、東京・恵比寿の恵比寿ガーデンプレイスあるお店。

ミシュランの三ツ星レストランを何度も獲得しているお店で、「20代でここに行ければいい女」といわれるお店の代名詞ですね。

コースは安くて1食3万~最もポピュラーなもので1食6万円です。
(2人で、ではありません、1人6万円です。)

今回は友人の誘いでここでディナーを食べてきました。

1食6万円のコースの感想

結論から言います。

それまでの食事の価値観がガラリと変わりました。

外観、雰囲気

お店の外観は大体こんな感じ。


内観はこう、まるで結婚式場のような雰囲気で、ホール型になっています。
入口から入って、わくわくするような素敵な雰囲気の階段を上って、ホールに入っていく。

すべての場所に高級感と清潔感があふれています。

後、本当に意外かもしれませんが、明らかに同伴だなとか、パパ活だな、ていう2人組は、ほとんどいませんでした。
客層は裕福そうな老夫婦や、結婚記念日のカップル、夫婦、あとは外国人で埋まっていて、お店の雰囲気も最高に落ち着いたものでした。

これがもう最高。
6万円ものコースなんだから当然ではあるんだけど、
新鮮な高級料理を贅沢に使いまくっている料理のオンパレード、
付け合わせのマッシュポテトやチーズ、バターまで、
細部にこだわっている感じがして、
どれもこれも本当に食べたことのない味だらけ。

しかも、料理が高級なだけじゃなくて、「本当に手間暇かけて1つ1つ作っているんだな」っていうのが伝わってくるんですよ。例えば下の料理とか。

周りの等間隔の点でできた円が、ジュエルロブションの料理の特徴なんですけど、これって絶対手作業じゃないとできないですよね。

こんなに見た目もきれいにおしゃれに見せるのってすごくないですか。
当然だけどすべての料理に解説付き。

いろいろ説明されてもわからないところは、「〇〇ってどういうことですか?」って聞くと丁寧に答えてくれる。

たぶん何回か全然的外れの質問してたこともあるんだけど、スタッフの知識が豊富すぎてちゃんと「聞きたいことはこうなんだろうな」って汲み取って的確に答えてくれるから、すごく話してて楽しかった。

ここの料理を食べてみて思ったんですが、本当に美味しい料理を食べた時って、自然に笑みがこぼれて、「美味しい、うまい」って言葉が出ちゃうんですよね。

高級店だからちょっと上品にふるまおうとしてもそんなの無理。

だって美味しいんだもん。

こういう料理があるって知れただけでも、本当にすごいことだと思う。


ホスピタリティ、接客

とにかくめちゃくちゃいい。

これを体験するためにロブションに行ってみてほしいと言っても全く過言ではないと思う。

入口から2名のスタッフがお出迎え、そこからホールまでのすべての場所にスタッフがいて、丁寧な対応をしてくれる。

ちょっとでも困った顔をしてるとすぐに駆け寄ってきてくれて、対応してくれるから、滞在している3時間で不快な思いを経験することが全くなかった。

高級ホテルに泊まった時も思ったけど、
いいお店ってここがしっかりしていて、客に不快な思いをさせないサービスを徹底しているから「高かったけど楽しかった、また来たい」っていう風に思わせてくれる。

写真撮ってくださいとかのサービスにも、
5分以上かけて文句のない写真ができるまでつきっきりで
ついてくれたりしてびっくりしました。

ワインのペアリングについて


これもすごいんだけど、賛否両論別れるかな。

当然1食1食にあったワインをていきょうしてくれるんだけど、
正直何を選べばいいかよくわからない。
メニュー表見ても、聞いたこともない、
味も全く想像できないワインばっかり。

たぶんきっといいワインなんだけど、自分には普通のワインとの違いがよく分からなかった。

ワイン好きの人はぜひいろいろ試してみるといいと思う。

デートに使えるかどうか。

正直、デートに向いているかって言われると△を付ける店。

もちろん料理はすごいしいいんだけど、たぶん普通の価値観の女性がここに急に連れてかれたりしたら困惑すると思いました。

ここは、自分の価値観のアップデートとか、自分の価値照明をするために
同性の仲間とかと1度行ってみて、アポで話すネタとして蓄えるっていうのが正解だと思う。

確かに別世界なんだけど、別世界すぎて刺さらない層っていうのが一定層いる気がしていて、
そのために6万出すのはお金の使い方間違っている気がする。

結論 美女を落としたいなら1度は経験してみたほうがいい。

前半でも行ったけど、美女と価値共有できるので最も手軽でコスパのいい方法は、「いいお店で食事をしてみる」ことだと思う。

今までこういうお店に1度も行ったことない人で、これから女性攻略頑張りたいっていう人はぜひ行ってみたほうがいい。

高級店のホスピタリティや接客って、1度自分で体験しないとうまく言語化できない。
逆に1度体験してしまうと、ほかのどの高級店でもやっていることは同じなので、いろんな話に共感できる。
(0から1を生み出すのは難しいけど、その1からいろんな話に派生させるのは簡単なイメージ。)

1度最上級を経験するっていう意味では、ある意味コスパがいいんじゃないか?ともおもいました。

以上、ここからは食事の写真とかをたくさん載せていきます。
雰囲気味わいたい人はぜひ。(ネタバレ注意。)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?