noteを初めてほぼ1年経ったし、

『風の時代』で価値観も大変化したので

人間臭い自己紹介をしてみます。

1. どんな人？見た目

生粋の日本人ですが、ときどき
「クオーターですか？」などと言われ
ことがある。
髪の毛が細く天然パーマ、わりと小顔。

両親がオシャレだったせいか、装いは
昔から自然に「オンリーワン」。
塗り絵が大好きで、普通は小学低学年
くらいまででやめる人がほとんどだが
高学年まで塗り絵を塗っていた。
（この頃に配色センスが鍛えられた？）

高1頃、原宿で「モデルになりませんか？」
など声をかけられても、「誰にでも声
かけてるんでしょ？」と少し斜めって見る
傾向がある女の子だった。（生意気！？）

2.どんな人？趣味・資格取得

好奇心が旺盛で、閃きと同時に行動する
タイプ、ゆえに思い出せる範囲で。
（note記事でHSS型HSPと判明し納得。）

幼少時、2才上の姉と一緒にクラシック
バレエを習う。初めての発表会、舞台の
真ん中でかたまりそれがトラウマとなり
やめたらしい。

同居していた叔母（父の妹）に姉と共に
お琴を習う。
『ひめまつこまつ』から習っていたが
姉が先に『さくらさくら』に進んだこと
が気に食わなかったのを覚えている。

小学生の頃、いとこと文通していた。
いつも文房具屋さんで切手を買って店の
前のポストへ投函。

店主に「綺麗な字だねぇ。」と褒められた
ことをきっかけに通信教育で［ボールペン
字］を始める。初級修了。

中学生になって、ピアノを習いたい、と
思って母に了解を得て近くに住む教室に
いくことが決まったが、手の甲にイボが
できてしまい、それが弾く時に視界に
入るのが嫌で、治るまでレッスンスター
トを先延ばしにした。

始まってみると、バイエルの繰り返しは
基礎だから大切なのだが、どうしても
入り込めず、数年でやめた。
（父が趣味でクラシックギターを弾いて
いたが聴いているレコードはビッグバンド
ジャズ、姉はビートルズ。影響あるかも？）

中高生時代は、フォークソング全盛期。
吉田拓郎、井上陽水などをコピーして
自己流でギターの弾き語りなどした。

ピアノでクラシックは、ギブしてしまった
けどやはり音色は好き。
探したら銀座に「ポピュラーピアノ」スク
ールを見つけた！
が、前に投稿記事で書いたように、クラシ
ック寄りで楽しくなれず初級で修了。

母が服を縫ったり、カーディガンなどに
ビーズやスパンコールで刺繍をしているの
を見て育ったせいか手芸は好きなほう。

ヴォーグ学院新宿で「カランコ」という
機織りを友人に誘われて習いに行ったの
は10代後半。
既製品のように、平にきれいに織れるの
で家族や友人にマフラーをプレゼント♪

その後、目白でレザークラフトを習う。
カービングという手法から始まりトレー・
ハンコケース・バックまで作った。

手芸店の2階に「トールペイント教室」を
見つけ通い始める。
木を3種のヤスリで滑らかにして下絵を転
写。絵の具で少しずつ色を塗り重ねていく。

スリッパラック、踏み台、サイドテーブル
など現在も愛用。(講師資格取得)

ゴスペル、ジャズボーカルを習い発表会も
経験している。
【存在を知り試し受けした検定】
音楽技能検定5級、世界遺産検定3級。

結婚前まで10年弱習っていたヤマハエレクトーン、グレードは6級。

ビーズアクセサリーは、独学でずっとやって
いるので、ビーズの在庫が沢山ある。
今、ソウタシエアクセサリーのデュ
プロマ講座を受講して基礎力を付けている。

自分の好きなデザインと配色で、独自創作を
目指している♪

3.どんな人？アルバイト・仕事

初めての社会人は今はなき「東芝EMI」。
音楽をBGMに仕事をしたいと入社。
が、適正テストで「細かい判断力」が
高得点だったのか、伝票の売り上げ数
を確認する地味な部署へ・・・。
数学は苦手なのに。

1年ほどして、上司から「別の部署に
空きが出たら移動ができるから。」と
言われたが、いつになるかわからないし
すっかり嫌気がさしていたので退職。
（今思うと若気の至り、残念！）

その後、失業保険をもらいながらの半年
間、渋谷パルコや銀座ワシントン靴店で
アルバイト。
ワシントンは、現在縮小してしまったが
昔は、8階くらいまであるビルで上階に
いくほど、高級フロアになっていた。
VIPルームも、社員の休憩室も1フロアずつ
あり快適だった。

地下に靴の在庫が置いてあり、希望の
サイズがないと、階段で地下へ降りて
探しにいくのだが上りが大変だった。
（基本、エレベーターはお客様用）

再就職は、嫌で断っていた姉のいた損保
会社。1年の契約社員後　隣のビルの
自動車事故を扱う系列会社へ。
【営業事務】
ここには同年代の女の子が私含めて3人
で、とてもよくしてもらった。玉三郎の歌
舞伎や美輪明宏が経営していたお店へも
連れて行ってもらった。美輪さんは当時は
やせていて女性にしか見えず紫色のドレス
の背中がとても美しかった！

6,7年後、西新宿センタービル34階の観光
会社へ再就職。初代貴乃花親方がCMにも
出ていて良い会社だと思ったのだが、、。
（ここでは控えさせて頂きます。）
【営業事務&専務秘書】

最終就職先は、中野のゴルフ用品と日用品
を扱う会社。
同年代の社員が多く毎週のように飲み会
があったり、社員旅行でテニスやスキーが
あり楽しかった。
【営業事務】

そして職場で今の主人と出会い結婚。
度重なるプッシュに根負けした？
三男坊を田舎に戻したい両親の
願いで、甲府近くに喫茶レストランを
オープン。【接客業】
（8年後、遺産相続問題で手放し東京で
再出発。）

4.どんな人？現在の仕事

東京での生活が落ち着いた時に、
通信で色彩検定3級取得。原宿の専門
学校で2年間色彩学、パーソナルカラー
を学ぶ。
試験を経て、講師資格取得。

個人で多くの方のカラー診断をしている
うちに「部分だけのアドバイスでなく、
全身丸ごとのコンサルをしたい！」と思い
至りスキンケア・メイク・基礎心理カウン
セラー資格取得、色彩心理なども学ぶ。

自分のパーソナルカラーを知るだけでは
素敵になれないので、より綺麗に魅せる
「トータルコーディネートアドバイス」を
得意としている。

長年の経験から、「装いの最終仕上げは
小物できまる！」と確信して「小物合わせ７つの法則」を見出す。

通常、パーソナルカラー診断に使う布
（ドレープ）は120色。
世の中には、何万色もあり実際の色味は
生で見ないとわからないため、今は
ソウタシエアクセサリー作りに没頭中。

5.どんな人？価値観

様々な場所で色々な人と接するうちに、
自分らしさの大切さを実感。
「自分」を持っていないと、長いものに
巻かれてしまったり、騙されたりする。

誰かがこれで成功した、とか本に書いて
あっても参考程度でいい。

生きてきた背景や個性が違うのだから、
同じことをして同じ結果が得られるとは
限らない。
「急がば回れ」。
一気に何かを手に入れても、人間力や軸が
できていないとどこかでぐらつく。

良いことも嫌なことも経験していくうちに
自分に合った進み方は自然に見つかる。

「人は人、自分は自分」。
周りと比べたり焦ったりしなくていい。
何も進んでいないようでもちゃんと
経験は積まれて時は流れていく。

SNS情報は、自分の頭で取捨選択する。
自分の1番の理解者・応援者はまず自分で
ありたいと思うから。

柔軟性、臨機応変さはあるほう。
どんな立場の人とでも気さくに話せる。
心優しくオープンマインド♪

6.どんな人？これからも水のように

『風の時代』となって100年ぶりに時代が
大きく変化したのを実感している。

「水」は、変幻自在に形が変化する。
過去の栄光にこだわらずに なにか
誰かと新しいことをしたいとワクワクし
ながらその時が来るのを待っている♪