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『デュフィとローランサン』モードに触れた二人展@ギャルリーためなが銀座


〜銀座は私の第二の庭♪

1,2ヶ月行かないとジワジワとストレスが溜まってくる。
持病は一応の治療は済んだが、油断は禁物。
現在はリハビリ中といったところ。
なのでまだ人には会わず1人行動だ。


今回の銀座目的は、シャネルネクサスホールとミキモトホールだったが
(後日記事を書きます、今回は展示の期日が迫っているこちらを先に)

いつものように並木通りの毛利ビル1階に置いてある「銀座百点」を取りに行った時偶然「ギャルリーためなが」のガラス越しに、私が好きな画家の1人【デュフィ】を発見!

2人の作品30点余りを鑑賞できます。
マリーローランサンの方が展示数は多い気がしました。

入り口に置いてあるポストカードは、デュフィ「風景」、マリーローランサン「白いスカーフの少女」。 

デュフィ「風景」
マリーローランサン「白いスカーフの少女」




「ギャラリーためなが」は並木通り沿いにあります。

私にとって並木通りは、特に愛着があります。
ノエビア本社があるので、(以前カラーの仕事と並行して代理店の仕事を8年ほどしていました)毎月のように、勉強会やお客様へのレッスンなどで訪れていました。

スキンケアやメイクは、パーソナルカラーにとっても重要。

ところで、パーソナルカラー診断には、ドレープという120色の布の他にもさまざまな備品が必要です。
広範囲にトータルアドバイスしたいと思うと使用する物がどんどん増えていきます。


自然光が入る理想的なスペースを探していた時、並木通りに見つけました。
そこで「初心者のためのカラー講座」(25回開催)、メイク・コーディネートレッスンなどをギャラリーためながと同じビルの上階を借りて5年くらい活動してました。
カラー関連の荷物や備品を保管出来る大きめロッカーも買って頂き快適でした♪


その前は、個人宅への出張もしてましたが、乗り換え駅に階段しかない所もあり(駅員さんに何度か階段の登りで手伝ってもらいました)。
これはもう続けられないと考えて銀座までお客様に来て頂くかたちにしました。


銀座松坂屋跡地に銀座シックスがオープンするのも楽しみに待っていました。

私の好みのモノが1つのビルに集まっているので便利。
情報収集も兼ねて銀座へ行った時は必ず寄るようにしています。


※今後は、所属先スクール(原宿)にカラー診断をお願いして、私はお買い物同行アドバイスやコーディネートレッスンなどを中心にしたいと考えています。
(再開は未定)


【ギャルリーためなが】について
現在は2代目の爲永 清嗣さん。
父の爲永清司さんは、1969年に銀座に画廊を開き、ベルナール・ビュッフェや藤田嗣治など当時日本では無名だったエコール・ド・パリの作家たちを日本に伝えた人物。
銀座の他に京都、軽井沢、パリにギャラリーあり。

ギャルリーためながのInstagramより
銀座百点10月号より


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