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#2502 死に対する価値観について

“死”と聞いてどのような印象を持ちますか?怖いとか嫌だとか、それとも待ち遠しいとかゴールとか……。色々あると思いますが、皆さんの死に関する価値観が知りたいです。沢山教えていただけると嬉しいです!
死に関する話題は世間話としてはタブーなので他ではなかなか出来ないので……。

沢山の価値観の共有よろしくお願い致します(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

#1

人の死は、社会にとって必須の機能。

生物の中には稀に死なないのがいるので死が必須ではないと思います。

この世に生を受けた生きている個人として捉えると、人生最悪の瞬間。
なんとしても回避したい事態。
#2

私にとって死はまさしく恐怖です。
といっても、自分が死ぬことよりも、大事な存在が死ぬことが遥かに恐怖です。
自分が死んだらどうしようもないですが、大事な存在が死んだら否応にもそのことに向き合わなければならないですかね…

その恐怖を和らげるために「あの世」や「生まれ変わり」はあるものだと信じるようにしてます。
「死んでも永遠の別れじゃない。また会える。」と思えば、不思議と恐怖心も和らぎます。
#5

死について、以前はとても恐怖心を抱いていました。自分の意識がなくなってしまう事の恐怖が強く、寝ることすら怖くなっていた時期があります。
死んで意識がなくなってしまえば、私のいない世界が続いたとしてもそれを知れないわけですから、虚無感も強かったです。
しかし、愛する人が出来てから考え方が変わりました。自分のためではなく人のために生きることの喜びを知ることができて、生に対する執着は薄くなり、あまり以前のように深く考えなくなりました。
そもそも、我々は自分の意志で生まれてきた訳ではなく、死も同様です。なぜ私は生きているか、という問が難しいように死んだらどうなるか、という問も同様に簡単に答えを出せる問題ではないと感じるようになりました。
もちろん、死んだ人が現実の世界に現れるというようなことは見たことがないですし、個人的にもそういうのはあまり信じていません。
しかし、死後どうなるかを簡単に結論づけることは出来ないと考えられるようになると、恐怖心も和らぎますし、絶望する必要もなくなります。
これ以上のことは、思想信条、信仰などの個人的な事柄になるのであまり人には語らないのですが、人は未来が分からないように、死んだことのない人間が死んだ後のことを「科学的な手法」で知ることは不可能だと考えています。
ですので、目に見える事だけから事実を知ろうとすることに限界を感じて、自分の内面について、実践と考察からこういう問の答えを探ろうとしています。それを続けて、生きているうちに死の恐怖は克服できるのではないかと考えています。死自体は悲しい事ですが、その後どうなるか、信じてることの差で価値観は180度変わるのだと思い、プラスに捉えられる事も可能ではないかと思っています。
以上答えになっているかは分かりませんが、思っていることを書かせていただきました。

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