４回目を迎えました初心屋の館
今回もビギナーズ企画部のYuta Sudaがお送りします

今回は練習環境について書いていきます！

練習環境について

住んでいる場所によって練習の環境が違うと思いますが
アンプが使える人はアンプ使ってください
使えない方はアンプにヘッドホンか
マルチエェクターとかでヘッドホン挿してやりましょう
エレキギターの生音だけではやらないように

以上！！！終わり！！！

・・・って終わる話なんですが
なんでそう言われてるのかを簡単に説明していきます

なぜ生音での練習をお勧めしないのか

例えば、生音でしっかりピッキングして
１音ずつしっかり鳴らして練習していた場合
そのままアンプに通して弾いた時

音が暴れに暴れ、潰れに潰れ・・・
クリーントーンとかでそれをやったらもう・・・
自分にがっかりしてしまうくらい
綺麗な音が鳴らないです
アンプ通したり
マルチエェクター＋ヘッドホンなどの環境でギター弾くと
そもそもそんなにがっつりピッキングしなくて
良いことに気づきます

また、余計な力も入っている場合が多く
成長の妨げになること間違いなし！です

アンプ鳴らせるなら鳴らした方がいい

多分、都会に住んでるギタリストはヘッドホンとか
PCのモニターから音出して練習している人がほとんどでは？
と思います（プロ・アマ問わず）
自分も今の練習環境はほとんどBOSS GT-1000にヘッドホン
たまにKATANA -MINIっていう小さいアンプで鳴らすくらいです

アンプ鳴らせると繊細なタッチとかがわかるので（アンプにもよりますが）
鳴らせるならアンプ使って練習をお勧めします

俺はメタルギタリスト！歪みしか使わねー！っていう人へ

一度はスタジオ行ってみるのをお勧めします
そしてでかい音を出してみるのをお勧めします

よくあるのは家で練習している時の音のまま音量を上げると
延々とピーピー鳴る・・・ハウリングうるさい！！！
っていう状況になったりしがちです
現実的に出せる音を知っておくと練習での音も変わってきます

例えると

家の練習でヘッドホンで練習している時
「メタルゾーンのGAINはMAXが気持ちいー！」
ってなってて
スタジオで音出すと
「音量上げらんねー！ハウリングうるせー！」
歪み下げるしかないな・・・

ってなります

練習環境がヘッドホンだとGAIN上げがちなので少し下げておいて練習する
とかも覚えるとまた弾き方も変わったりしてきます

今回はここまで！
また、初心者向けの内容で書きますねー！

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