見出し画像

何故、投稿サイトの小説を読まないのか

chapter 1

若い芽となる小説家、いわゆる、インディーズ作家の作品でも、無料掲載が乱立しているのが、納得がいかない。

勿論、良い作品や綺麗な作品、売れそうな作品を目にする機会が増える事を批判するつもりも無いし、否定もしない。
おそらく私が求めているのは、そんな良くできた作品ではないからだ

ここから先は

1,009字

¥ 200

短編集は、ありのままの自分を投影しています。共感しうる事もあると、思います。角度を変えてみたり、心理描写を汲み取って頂けると幸いです!