投票に行かない人への反論

「私が1票入れたところで・・・」⇒想像力の欠如

そう思って投票に行かない人が、全国でどれだけいることか。前回の衆議院選挙の有権者数は1億609万人、投票率は53.68%。https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1187283/H31_01.pdf

実に5千万票近くが死票になっている。その5千万票の多くが野党に入れば、政権交代は容易に実現するんだ。

「投票したい候補者・政党が無い」⇒選挙は相対的なもの

「知恵があり、責任感も実行力もあって、おまけに人柄も誠実」そんなヒーローのような完璧な政治家を求めていないかい?

選挙って、そういうものじゃなく、“アッチの候補者・政党”よりも“コッチの候補者・政党”の方がまだマシ。その程度で選べばいいんだと思う。

どうしたって、今回の選挙では465人の衆議院議員が選ばれるんだ。だったらよりマシな候補者・政党に票を入れようや。

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