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【IT業界初心者にも分かりやすく解説!】IT業界の魅力:未来を拓くテクノロジーの世界へ

こんにちは
株式会社グローバル・プランニング 広報担当です。

弊社は、人材紹介事業・SES事業を行っており、長年IT業界に関わっている方の転職やフリーランス転向はもちろん、これからIT業界へ転職したいという方のサポートをしています。
今回は、これからIT業界に挑戦したいという方向けに、ITとはそもそも何なのかを紹介しようと思います。

ITの意味は?

ITとは「インフォメーション・テクノロジー」の略で、日本語では「情報技術」と訳されます。
パソコンやインターネット関連の技術の総称で、ITを活用することで社会インフラや企業の業務システム、さらに日常生活を変化させます。
そのため、ITスキルをもった人材は常に必要とされ、今後も需要は高まっています。

IT業界の現状

IT業界とは、情報技術を活用したサービスを展開する業界を指します。
ITは、様々なところで利用されており、私たちの生活と切っても切り離せないものとなっています。

日常でどのようなシーンでITが使われているか実例の紹介です。

例えば、音楽のライブに行きたい!と思うと、
スマートフォンで【予約サイト】にアクセスし、【クレジット決済】を利用してチケットを購入すると、【QRコード】が発行されて、入場券になります。

このように、一見ITとは関係のなさそうな音楽・イベント業界でも、予約サイトやクレジットカード決済システム、QRコード発行システムなど、ITなくしてビジネスは成り立ちません。
あらゆる業界で必要不可欠な技術であり、その活用は、より加速していくことが予測されています(※1)。

IT業界が抱える課題

ITは各分野での活躍を期待され、業界自体変化が早いため、新しい技術が次々に生まれています。その結果、「大幅な人材不足になる」と言われています。
 
経済産業省は、2030年には最大80万人近くの人財が不足すると発表しました。
つまり、多くの人が参画できる業界となっていきます。

これからIT業界に挑戦する方は、自分がどんなITエンジニアになりたいのか決めて就職先を探すことをお勧めします。
弊社は、どんなITエンジニアになりたいかヒアリングをした上で、それにあった案件を紹介させていただきます。

ITエンジニアと一言で言ってもさまざまなエンジニアがあるので、別の記事でエンジニアの職種や仕事内容に関して紹介します。

企業におけるデジタル化の影響(※2)

まとめ

ITについて、イメージできたでしょうか。
今回の記事で紹介したかったのは、下記です。
・ITは、パソコンやインターネット関連の技術であり社会インフラや企業の業務システムさらに、日常生活を変化させる技術であること
・ITはあらゆる業界で必要とされている技術であること
・ITの仕事をする人材は不足しており、多くの人が参画できる業界になっていくこと

参考文献
※1:
総務省「令和2年 情報通信白書のポイント
※2:
みずほ情報総研株式会社「- IT 人材需給に関する調査 - 調査報告書


株式会社グローバル・プランニング
代表取締役 金賢守(キムヒョンス)
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