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代表看舎の仕事日記|株式会社老人ホーム紹介センター

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株式会社老人ホーム紹介センターの代表看舎の仕事日記です。
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意気込み

本文先週末は仲間たちに誕生日のお祝いをして頂けました。 ありがとう! 元旦や毎月1日、誕生日など人には気持ちを切り替えやすい時期が僕からすると何度も訪れます。 極論明日からでも気持ちを切り替える為には可能です。 41歳を迎える前日に経営会議にてここ数ヶ月モヤモヤしていた悩みが一気に解消されました。 そして、誕生日前日に垣根を超えた仲間たちにお祝いして頂けました。 誕生日当日の早朝から新たな出会いがあり、仕事の相談が舞い込んできました。 良い二日間でした。 50歳になるまで

出会い

人生は面白くできていて、ダメな話もあればいい話もある。 だから頑張って最後まで全うできるんだと思う。 最近は行動するたびに、良いと感じる人に出会える。 そして、僕のことを思って指導してくれる。 どうでもいい人に指導はしない。 なにかを感じるから指導してくれている。必ず活かさないといけない。 教えて頂かなくなれば終わりだと思うわないといけないといっも思っている。 素敵な人との出会いは人生を豊かにしてくれると感じれる。

競争しない競争戦略 と心

3月に読書した書籍の共有です。 3月は下記に2冊を読了 1冊目 山田英夫さんの「競争しない競争戦略 改訂版」 なにかヒントを得たくて読みました。 ビジネスの世界において競争を避け、新たな市場や需要を創造することをこちらの書籍では提唱しています。 これは、従来の競争に対抗するのではなく、他社との差別化や独自性を追求することで、独自の価値を持つ事業を展開する方法論です。 この戦略において重要なのは、企業や商品が他社とは異なる独自性を持つことだと記載がありました。 これは、単なる

仕事は辛くて苦しい。だからいつも仕事を楽しむことが仕事。

仕事は辛くて苦しい。だからいつも仕事を楽しむことが仕事だと思っています。 だけど、労働によって社会と世界に新しい価値創造をせず、対社会、対世界の関わりを失った生き方のほうがよっぽど苦しいに決まっている。 少なくとも僕は、そんな上っ面の虚しい生き方は絶対にしたくない。 自分がワクワクする仕事をしていたい。 仕事によって、誰も見たことのない価値を創造する。 そんな仕事を常にやっていなければ、僕は気が済まない。 高校生の甲子園でも、プロサッカーの順位でもビジネスの世界でも言えるこ

伝えた方で受け取り方は変わる

子どもの育成で学べる事は沢山あるといつも感じます。 サッカー好きな息子(5歳)に「週末の天気が雨だから今日の内にサッカーしたかったら遊んどきや」と伝えると反応が悪かった。 振り返ると自発的に外でサッカーしたい!という時は、前向きである。 この様な伝え方をすると本人の受け取り方は、宿題ややらされているになるのでやりたがらない。 いつも好きで毎週末「公園にサッカー行こ」 寝る前は「寝る前にリフティングやヘディングの練習しよ」と自分から部屋でできる練習を提案してくる。 優しさで

最適な老人ホームの選び方

私個人としては久しぶりのセミナー実施(担当コンシェルジュはそれぞれ不定期で各地域にて実施中) 2年連続で地域包括支援センターにお招き頂けて嬉しい限りです。 満員御礼でキャンセル待ちがでているとのこと。(ありがとうございます) 高齢者向けセミナーでお話をする時のポイント ・ゆっくり話す ・説明しているページを何度も連呼して、読んでいるページを理解して頂く ・完結明朗に要点をまずは話す この3つを特に注意しながら話しています。 老人ホーム選びは人によって基準値が様々です。

目標に対する執念

目標に対する執念が結果の差になると思います。 目標を決めて、優先順位をつけて、時間配分を決める。 簡単に見えるけど実は人には難しいんだと思う。 でも結果が出る人と出ない人に分かれるのは 最後は執念とか集中力の差だと思う。 だからこそ行動量が自ずと自然に増える。 今週は感謝会の老人ホーム運営者向けを開催です。 全力で楽しみます。

日々の取り組みを疑う姿勢

日々、取り組んでいる内容を疑う必要があります。 特にマネージャー職以上は、タイトル通り日々の取り組みや会議を疑って欲しいです。 僕は仕事を戦争だと思っています。 僕の好きなアニメ「キングダム」の中でもある様に、毎日戦局が変わります。 そんな中で“会社が決めたことだから”と言って上層メンバーしか日々の取り組みに疑問をもたない状況が続くとよくないと僕は思っています。 
何事もスクラップアンドビルドはもう当たり前。 
たくさんの挑戦を試し、うまくいったもの残す。

新しい事業に

ビジョナリーカンパニー2

最近では、おかげさまで採用活動では過去とは比較にならないくらい良縁を頂いていると実感しています。優秀だと感じれる人に出会えれる機会が多くなったこの頃だと実感しています。 ひたすら優秀な人材を集めていけば会社は安泰かといえば、決してそうではないみたいです。 もちろん優秀な人材は喉から手が出るほど欲しいです。 でも、会社にとって本当に優秀な人材は、一緒に働きたいと思った人の中から現れるみたいです。 先日の週末にビジョナリーカンパニー2を読み直してみました。 偉大な会社に飛躍

1月に読了した2冊の書籍を紹介。

1冊目『Web3.0ビジネス見るだけノート』 Web3.0に焦点を当て、ビジネス展望を手軽に理解できる要約本でした。 分散型テクノロジー、暗号通貨、仮想現実など、最新のテクノロジートレンドがわかりやすく解説されていました。 ビジネスにおいてどのようにこれらの要素を活用するか、具体的な事例や成功の秘訣もコンパクトにまとめられていて、有益な情報が凝縮されていました。当たり前になってから知るよりも事前に知ることが大切だと感じるので勉強しました。僕はweb3.0の世界はすぐにでも訪れ

仕事の報酬は仕事が一番

仕事の報酬は、仕事だと感じたことがありました。 仕事は、任せる(お願いする)ほうにも期待と同時にリスクが伴っています。 相手がよく失念したり、意図をきちんとくみ取ってくれない人であれば依頼した側も管理しないといけないので大変です。 「この人に任せてみようかな」 そんな風に思われている時にチャンスをものにしなくてはならないと思います。 日頃のパフォーマンスをみていて、任せたいと思えない人には仕事を頼めないです。 なので何事も日々の積み重ねは大切です。 若いうちは、

思考停止や責任回避

先日、タクシーを乗車していた時の話。 行き先を伝えて乗車していたところ、運転手さんに何度か道を聞かれて説明をしていると、途中からずっと指示待ちの運転手さんが居てます。 車内の空気的に、僕も指示をしないといけない雰囲気。 既に僕が指示をして、その通り進む運転手さんの構図ができあがっていました。(カーナビは設定しているのに…) 指示が煩わしいので、カーナビを設定しているものの、古いからという理由で道を聞かれます。 きっと、運転手さんは、 僕から何度か指示を受けた時点で、 正しい

モチベーションに左右されない自分を作る必要がある

まず、これはあくまで僕の個人的な意見という大前提です。 僕は「モチベーション」というものを1ミリも信用していません。 大半以上の人はダイエットでもなんでも開始をする前は「頑張ります!」「やります!!」と意気込むけど、途中で挫折する人を大半以上見てきています。 その様な人は一生、とあるタイミングがくると「○○な理由でダイエットをまた頑張ります」の繰り返しです。 モチベーションを原動力すると、怒られて凹んで機能しなくなるし、目標を達成すると燃え尽きてしまう傾向にあります。 だか

夢は挑戦心と行動力の可能性を広げてくれる

先日、社内有志イベントで映画「僕が宇宙に行った理由」を鑑賞しました。 一言でまとめると、あくなき挑戦心と行動力を学べる映画で宇宙旅行という夢(目標)を叶えるために7年間もかけて過酷なトレーニングを積んでいることが知れて刺激になりました。 映画鑑賞の後に、仲間と食事に行った際に映画の中でもあった夢の話になりました。 半数の人が、人生での夢や目標が無いという現状を知り、驚きました。 GMOの熊谷さんがこのような言葉を過去に話してました。 夢あるところに行動がある 行動は習慣