なりたい自分が見えていないと
せっかくの頑張りが
目標に近づいているのか
全然わからないんですよね。

別にそれが正しいとか
間違っているとかではなくて
ゴールを設定し、
１歩でも近づく。

これがキャリア論の基本の「キ」です。

そして「自動化」したら
もう勝ちと言えるでしょうか。

自分の頭で考え、
自分の言葉で
自分の意見を表明できるようになる。

そのために…
勉強が必要なんですよね。

アウトプットなき勉強は
宝の持ち腐れになっちゃうよ。

言語化は感情ではなく
ロジックであるから
人にも正確に伝わるのだと思う。

これも前提条件は
なりたい自分の設定ではないでしょうか。

自分はナンバー２タイプなんでと言う人が
よいナンバー２である事はあまりない。

自分は人の良さがウリなのでと言う人で
よい人はあまりいない。

支持者が多いから正しいという事ではない。
著名人でも間違いは間違い。

ちょっと厳しい見方でしょうかね？
かなり本質を突いていると思うのですが。

なりたい自分が
自分のスキルや経験とズレてしまっては
なれない自分になろうとしてしまいます。

どう生きるか？
どう働くか？

我々はサバイバル戦略を
一新すべきフェーズに立っているのかもしれません。

ライフプランや
キャリアプランも再考が必要です。

でも賢明な方は微調整で済むはず。

問題は寄らば大樹で
生きてきた人でしょうか？

ある意味自分のステージを上げる
大きなチャンスでもあります。

なりたい自分を熟考する。

行き先が定まれば
あとはどうやって？という
次のフェーズに進めますね。

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