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逆張りが突破口になる!?

強者は「順張り」でいいですけど
弱者は時に「逆張り」したほうがいいですね。

弱者が強者に勝とうと思ったら
強者と同じことをしていてはダメ。

人のしないことをする。
人がやりたがらないことをする。
人が気づかないことをする。

別に勝ち負けだけじゃないですけど
みんな同じじゃつまらないですしね。

強者だって「逆張り」で当てて
その結果として強者になっていると思うんですよ。

ある種のサバイバル戦略だと思います。

一芸に秀でると言われますけど
他の人がやらないこと、やりたがらないこと、
それをできる自分になるということは
かなりのアドバンテージになるんじゃないでしょうか。
希少価値にも繋がりますよね。

立川談志さんはこう言い遺しています。

己に自信のない奴が常識に従う。

何でも常識外れでいいということではありません。
常識は守るべき最低限のルールのようなものであり、
社会を発展させるためには
自分のキャリアを上げていくためには、
時にはあえて常識を疑い、破り、
新たな常識を創りあげていくというプロセスが
必要になるのではないかという考え方、
アンチテーゼのようなものです。

「順張り」はリスクマネジメントとして
とても機能するとは思います。

でも次の時代を担うためには
「逆張り」的な発想も必要になりますよね。

自分の人生やキャリアを
「順張り」だけで考えるのは強者の論理です。

弱者には弱者の戦法があり、
少なくともそれは「順張り」だけではないでしょう。

どう「逆張り」するか?
考えてみるとチャンスが広がります。

人がやらないこと、
やりたがらないこと、
気づいていないこと。


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