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変化に対するスタンスと自分と組織の将来

変化の好きな人と嫌いな人がいます。

組織における争いごとの原因は
大概この「対立」ではないでしょうか。

変えたい人。
変えたくない人。

どちらが良いというものではなく
組織的にはバランスが必要でしょうね。

あとはタイミング次第です。
これこそがリーダーシップでしょう。

変えるべき時に変えないと
組織は時代の流れに埋没します。

変えてはいけない時に変えてしまうと
組織は混乱します。

シンプルに考えれば
変えるべき時にはスパッと変えて、
変えてはいけない時は
変えるべき時が来るまで待てばいいだけです。

難しいのは…

変えたい人は
いつも変えたいんですよね。

変えたくない人は
いつも変えたくないんですよね。

変えたい人は
変えてはいけない時にも変えたい。

変えたくない人は
変えるべき時でも変えたくない。

そりゃ対立するわ。

でも組織の発展を考えたら
個人の考えに左右されてはいけません。

リーダーは
時代や社会をよ~く見て、
変えるべき時には変えて
変えてはいけない時には変えないという
断固たる決意を持って取り組まねばなりません。

あなたは変えたい人ですか?
それとも変えたくない人ですか?

いずれにしても
あまり頑なな姿勢ですと
組織においてマイナスになりかねません。

自分のことなら
自分のポリシーを貫けばいいです。

でも組織のことなら
自分のポリシーよりも
組織の発展という観点が優先されますね。

その見極めができないと
自分の将来が発展しないのです…。


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