見出し画像

なりたい自分を見つけるライフハック

なりたい自分が見えていないと
せっかくの毎日の頑張りが
目標に近づいているのか
全然わからないんですよね。

別にそれが正しいとか
間違っているとかではなくて
ゴールを設定し、1歩でも近づく。

これがキャリア論の基本の「キ」です。
そしてこれが「自動化」したらもう勝ちです。

この自動化がキャリアプランなのです。

ただでさえ先が見えない時代ですし、
社会や時代、常識なども
あっという間に変化します。

見えないから何もしなくてよいなんてことはなく、
自ら先を見通す努力が必要ですね。

目標設定。
理想を掲げる。

言葉にすると簡単ですが、
意外と目標が見えない
理想がわからない、
そういうケースは多いので
このスタートラインについては
意識を高めて考え続けたほうが良いでしょう。

不満から不安へ。

これは最近の転職シーンを見ていて
私が強く感じることなのですが、
今までは不満が積もって
転職というパターンが多かったですが、
最近は不安が大きくなっての転職が
増えているように感じます。

不満の原因は
職場や上司、条件などにあることが多いですが、
不安の原因は
社会情勢にもあるんですけど
より大きいのは自分自身の問題と言えないでしょうか?

漠然とした不安。
未来に対する不安。
自信が持てないことから来る不安。

よりメンタル面が
重視されつつあるのでしょう。

これ、本人の考え方に左右されますけど
精神的な支えの重要性は高まるばかりですね。

対義語は満足と安心です。
誰が与えてくれるのか?

友人や先輩や両親や
なかには有能なコンサルタントということもありますけど
私はやっぱり「自分自身」であることが
最適なんじゃないかと思うのです。

これもなりたい自分の明確化であり、
目標や理想の設定ではないでしょうか。

どう生きるか?
どう働くか?

我々はサバイバル戦略を
一新すべきフェーズに入ってきてると思います。

ライフプランや
キャリアプランも再考が必要です。

でも賢明な方は微調整で済むはず。

問題は寄らば大樹で
生きてきた人でしょうか?

ある意味
自分のステージを上げるチャンスです。

なりたい自分。
何度も自分との対話をしていくこと。

キャリアドリフトして
様々な経験値を身に付けて
自分の判断材料を手にすること。

口にするのは簡単ですけど
なりたい自分なんて
そんなに簡単に見つかりません。

見つけたいと思い続けて
試行錯誤することが必要ですね。


<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
ジーネット株式会社ホームページ
医師の情報収集のためのIBIKENサイト
ジーネット公式 follow me twitter
ジーネットTV youtube動画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?