蒔かぬ種は生えぬ。

そりゃ種を蒔かなきゃ
いつになっても
何にも生えてきません。

ごく当たり前の理屈です。

未来を創るのは自分自身。
あっちゃこっちゃに種を蒔いておかなきゃ
未来を閉ざすことになりかねませんよね。

子供の頃は
夢や希望を大いに語っていいんですけど
大人になったら
それをいかにして具体化していくか？という
リアルな発想を持たねばなりません。

〇〇がやりたい。
〇〇になりたい。

そのために何をしていますか？
どんな努力をしていますか？
いかなる種を蒔いていますか？

何にもしないで…
それが実現しないからと言って
社会が悪い、会社が悪い、上司が悪い、
親が悪いとガチャガチャ言っても
それは自己責任じゃないですかね？

本気でやりたい、なりたいと思っている人は
誰に言われることもなく、
そのために日々努力しているものです。

この積み重ねこそが
やりたい、なりたいに繋がるわけですね。

な～んにもしないで
実現する可能性は非常に低いですし、
稀に超の付くラッキーでチャンスが来るけど
そのチャンスにすら気づかず見逃したり、
実力不足でチャンスを棒に振ったりするんです。

人生もキャリアも結局のところ、
今までしてきたことの「結果」なんです。

今は過去の結果。
未来は今の結果。

何にもしない人には
それなりの結果が待ち受けています。

今、自分が不幸なのは
過去の自分の思考や行動の結果です。

でも未来はまだ変えられます。
これこそが最大の救いですよね。

だけど何にもしなかったら
未来も今と変わらないでしょう。

で、どうする？自分。
何する？自分。
ホント自分次第ですね。


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