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苦しみと戦わねばならない時がある

苦しみは人間を強くするか、
打ち砕くか、
どちらかである。

その人の内側にある資質によるので
自分が苦しみと戦うか、避けるか、
どちらのタイプか知っておきましょう。

自分らしくない決断は
痛い目に合いがちでしょうか。

苦しみと戦うことが
性に合う人もいれば、
苦しみを避けるほうが
自分に合う人もいるでしょうからね。

ただ長い人生のどこかでは
必ず戦わねばならない時も出てきます。

この時に逃げてしまっては
手に入るものが極小になってしまいます。

もともと一億総中流と言われていた我が国ですが
一気に二極化が進んでしまったのは
これが要因ではないでしょうか。

戦うべきに戦わず
昨日と同じ今日が永遠に来ると思って
いつの間にか堕落してしまった…。

でも周囲を見渡すと
ごく一部の人を除けば
みんな同じような感じだから
特に疑問を感じずに過ごしていた。

随分と世界から後れを取り、
先進国からもすべり落ちそうになっている。
いや、もうとっくに滑り落ちているのかも。

苦しみなどないほうがいいですが
嫌でも降ってくるものです。

自分らしい対処方法と
戦うべき時にはきちんと戦うことが
大事でしょうか。

キャリアに焦りは禁物です。

しかし人様のお役に立とうという
断固たる決意は必要ですね。

仕事ってキレイごとばかりじゃないですから
何のために?を自分の中で明確にしないと。

これをキャリアアンカーと言います。

自分らしい価値観や
判断基準こそが全ての原点です。

時間を掛けて熟成させる。

キャリアも戦いです。
でも自分のために戦っても勝率は上がりません。

世のため人のために戦うからこそ
支援者が出てきて
思い切り戦えるようになるのです。

キャリアシーンでも
苦しみの連続とも思うのです。

どう対処するか?
ここでその後が決まってくるでしょう。

戦うべき時には
断固として戦うべきです。

世のため人のために戦い、
今より良いキャリアを手に入れましょう。


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