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シェアハピネスはキャリアや人生を好転させます!

万人に共通する
正しい生き方や考え方が薄れつつあります。

価値感の多様化はさらに進み、
グローバル化とともに
私たち個々の「選択」は
高度なものとならざるを得ませんね。

判断を見誤ることは
即座に競争からの離脱となり、
失敗をリカバリーする難易度も上がっています。

どう考えるか?
いかに生きるか?

キャリアシーンだけでなく、
私たちの「人生」にも多大なる影響を与えます。

この「生き方」、「考え方」は
そのまま私たちのサバイバル戦略となりますね。

しかし巷に溢れるノウハウは
すでに使い古された陳腐なものから
ただビジネスにしたいだけの表面的なもの、
本質からあまりにも遠い安直なものや
ミスリードする悪質なものまで
必ずしも「いい」ものとは限らないのですね。

特にネットの情報は
リテラシーを持って慎重に吟味したほうがいいですよね。

当ブログでは
私が個人的見解として
今よりも少しより良い未来を手に入れるために
キャリアリテラシーという概念から
これは有効かもしれないなという考え方を
毎日書いているわけですが、
これも必ずしも万人にとって正しいとは思ってません。

あくまでも皆さんがキャリアや人生を考える際の
小さな「きっかけ」になればいいなと考えております。

さて、今回ですが…
キャリアや人生を好転させるために

・最終形をイメージすること。
・到達すべきルートを複数確保すること。
・関わる人のパワーを最大限に発揮する体制を作ること。

この3点を提唱いたします。

理想は常に高く。
何ごともなりたい姿を明確にすべきです。

思考が具体的になれば
実現可能性も高まりますよね。

最終形を明確に見い出し、
その上で至るルートを導き出す。

この準備や計画がないと
絵に描いた餅で終わってしまいますよね。

また、すべて自分で背負い込むのはなく
持ちつ持たれつで、みんなで良くする。

自分「だけ」が形を壊す。

周囲の人を巻き込んで、
与え、与えられ、
同志のような体制を作るのが最善ですね。

何をするか?
どうしたいのか?

自分の心に聞いて
正しいと思う事をやるべきだと思うんです。

なぜならいずれにせよ
非難を受ける事になるのですから…
たとえ何をしようと、
また何もしなくとも
どうせ文句を言われるのですから…。

自分にはそんな能力がないとか、
できることも少ないし…とか
そんなに自分を責めなくてもいいんです。

必要なときには
他人が責めてくれるものです(苦笑)。

だから信じる道を進むのみなんです。
でもひとつだけ注意点があります。

ウォルト・ディズニーは…

与えることは最高の喜びだ。
他人に喜びを運ぶ人は
自分自身の喜びと満足を得る。

こう言い遺しました。

この思いが根底にあったらこそ
世界中の人たちを楽しませることができる
ディズニーランドができたのですね。

損得よりも善悪が大事。
その先に「得」がある。

相互扶助の出発点でもありますし、
「今だけカネだけ自分だけ」から脱却し、
社会的な存在価値を手に入れることが
できるんじゃないでしょうか。

クレクレ君には理解不能なのでしょうけど
まず与えなきゃ関係が構築できませんしね。

本当の喜びって
人が授けてくれるものです。

だからこそ「シェアハピネス!」を心掛けて
自分を磨いていきたいですね。


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