若い頃は40歳、50歳を
「超」おっさんと思ってましたけど
実際になってみると意外とそうでもないです。

体力は若干落ちてるけど
想像より全然元気だし
若者が好きなものは、
わりと好きだったりもするんです。

60代、70代なんて
「超」じいさんだと思ってるけど
意外と楽しいんじゃないかな。

こうしてステキな人生を送るのだ。
見えない時より、見えている今のほうが実体に近い。

キャリアもそうですし、
人生もそうなんですけど
長期的な視点が欠かせませんよね。

将来を悲観し過ぎる必要はないし、
今から変えることは
いくらでも可能なはずです。

自分がその気になればの話しですけど
今よりも少しより良いキャリアや人生を手に入れたいなら
何もしないという判断はあり得ません。

何が奏功するかはわかりません。

でも、わからないから
何もしなくていいということはなく、
わからないなりに
いろいろやってみるしかないと思うんです。

当然その中には失敗したり、
思うように行かないことも多いでしょう。

ですけどこれが経験値となり、
スキルアップにも繋がります。

私自身も20代の時や30代の頃には
今のようなキャリア、人生が待ち受けているとは
全く想像もできなかったです。

ただ、もがいてきただけ。

ところがこれが良かった。
多くの失敗を糧にして、
自分自身に将来の可能性を与えることができたのですね。

確かに右肩上がりの経済成長は終わったけれど
やりようはいくらでもあるんじゃないでしょうか？

ちなみに私が社会人になる直前に
バブルが崩壊したんです。

その後はずっと右肩下がりですし、
リーマンショックやら
失われた20年やら
まあ全体としては良いことはなかったんです。

しかし個人的には
そこそこ上手くサバイバルできたかと思ってます。

いろいろやってきた。
もうこれしかありません。

誰もが年齢は積み重ねるものです。
未来を明るいものとするか、暗くしてしまうか。

それは自分の考え方次第なのでしょうね。

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