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嚥下障害と向き合いやっと改善した半生回復させる事ができた理由!

私は小さい頃から嚥下が弱いせいか食べ物を上手く飲み込む事ができませんでした。そしてその症状は大人になっても続きその事もあって、仕事にも支障をきたしせっかく良い職場に就職しましたが、退職せざるを得ませんでした。
しかし現在その症状は改善、美味しく食べれるようになりました。その決定的な改善方法はpart5でお話することにして、今回は症状を引き起こしたと思われる原因や、どんな時に症状が重くなりどんな時に食べやすくなったのかなど、幼少期からの事をお話ししていきたいと思います。

私は物心ついた頃から、食べ物を上手く飲み込めなく、一生このままなのかと悲観していたものです。肉体的に疲れた時や、大人になってからは仕事のパソコンで目が疲労した時も飲み込みができなくなりました。その事でもともとやせていたのに食べれないのでもっと痩せていき、食べれない事で精神的にも肉体的にも仕事の継続が困難になっていきました。
嚥下困難の根本原因や治す方法が分からないのでずっとこのままなのだと悲観してしまい、1日中パソコンと向き合わなければならない仕事も止めざるを得なくなってしまいました。
嚥下障害の原因は遺伝的要素が主だと思いますが、その一つの口の唾液の分泌量が少ないのも原因の一つだと思います。
実際流動食的なカレーライスや好きな食べ物の時のジンギスカンなどは唾液が自然と出たせいかはわかりませんが、ご飯をおかわりする位食べれた時もありました。
他に原因と思われるのは、お腹が常に便秘ぎみだった事です。これは他の投稿で出している喘息などにも影響する事かと思いますが、胃の中に食べ物があると胃とつながっている食道や喉のあたりも下に引っ張られて、喉の動きや胃腸の動きも悪くなり、食欲不振につながるものと思います。
私はそういう事はありませんが、突然倒れる事が多くあり、意識がなくなる原因が不明だった方の原因が実は便秘だったという話を聞いた事があります。ですから嚥下がしずらい原因には、直接的に想像できないような、ある部分の症状が原因の場合もあるかもしれません。
次回に続きます・・・・・・・・

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