シーホース三河

B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム、シーホース三河の公式noteです。

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  • 熱く成熟!シーズン中盤戦「on-off SEAH…

最近の記事

立ち上げメンバーから思いを託された、タツヲ焼きの"SEASON2"

シーホース三河のホームゲームでは人気の定番アリーナグルメとなった「タツヲ焼き」。今回は5期生の5人にスポットを当てて、先輩から後輩へと引き継ぎられ年々活動の幅が広くなっていく地域活動を見ていきたいと思います。前回に引き続きライターの山田智子さんに夏〜冬にかけて取材していただきました。この物語は、SEASON3,4と続いていきそうです。 (シーホース三河note事務局) 「優勝することは本当に難しい。けれど、勝ち続けることはそれ以上に難しい」 取材をしながら、シーホース三河に

    • アリーナに来た誰かの「1分の1」のためにベストを更新し続けるチアリーダーの使命 | シーホース三河Super Girls オーデション〜開幕まで Vol.2

      厳しいオーディションを通過した彼女たち。でも、合格はあくまでスタートラインに立っただけ。どんな練習を経て、試合に臨んでいるのでしょうか。今回も前回に引き続きライターの初野正和さんに、Super Girlsの日々の練習や試合でのパフォーマンスにスポットを当てて取材していただきました。彼女たちが大切にしていることが鮮明になっていきます。 Super Girlsとしての活動が開始 意識も生活も変化していく6月に行われたオーディションを経て、晴れてSuper Girlsの一員となっ

      • 「衣装を脱いでもチアとして」SuperGirlsオーディションの舞台裏 | シーホース三河Super Girls オーデション〜開幕まで Vol.1

        シーホース三河のホームゲームは、選手のプレーはもちろんですが、非日常空間をつくりだすダンスパフォーマンスはもちろん、お客さまをおもてなしするチアリーダー「Super Girls」の存在が欠かせません。ただし、誰でもなれるものではなく、厳しいオーディションを通過したメンバーだけです。彼女たちはどんな情熱を持って、何を求めてSuper Girlsを目指したのか。 今回はライターの初野正和さんに、Super Girlsのオーディション参加者やチアディレクターにスポットを当てて取材

        • 「バスケットのプロ選手輩出」だけじゃない。シーホース三河U15が大切にしている理念とは?

          「U15の卒業生が審判を目指しているらしい。」と聴き、シーホース三河U15らしさを垣間見ることができるのではと思い取材を依頼しましたが、根底にあるスポーツと教育の関係性に興味のある方にも楽しんでいただける記事になったのではと思います。ぜひご覧ください。(シーホース三河note編集部) 私たちの身の回りにはさまざまな「スポーツ」がある。今も昔も、小学生男子の将来の夢には「野球やサッカーなどの選手」という回答が上位に見られ、小学校から大学まで日本の全ての教育機関においてスポーツ

        立ち上げメンバーから思いを託された、タツヲ焼きの"SEASON2"

        • アリーナに来た誰かの「1分の1」のためにベストを更新し続けるチアリーダーの使命 | シーホース三河Super Girls オーデション〜開幕まで Vol.2

        • 「衣装を脱いでもチアとして」SuperGirlsオーディションの舞台裏 | シーホース三河Super Girls オーデション〜開幕まで Vol.1

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          「シーホース三河をテーマにした曲を制作したい」2人のアーティストはなぜ、シーホース三河に夢中となったのか

          プロスポーツチームが、地域の企業や団体、教育機関、アーティストなどとコラボレーションすることは少なくありません。シーホース三河も「地元」をキーワードに活動を続けています。 今回、三河出身の2人組ロックバンドK:ream(クリーム)がシーホース三河をテーマにした楽曲「Echoes -共鳴-」を書きおろしてくれました。 この楽曲は、我々から制作を依頼したのではなく、K:reamさんの意思で行動に移してくれたのです。今回はライターの初野正和さんに、制作に至ったストーリーを取材してい

          「シーホース三河をテーマにした曲を制作したい」2人のアーティストはなぜ、シーホース三河に夢中となったのか

          NFTは第一歩。デジタルを活用し、選手の心をファンへ届けるコミュニケーションの場を創造する。

          今回は、「MatchUps」を開発いただいたイグニション・ポイント株式会社さんと共同で取材を行い、それぞれのライターさんに記事を執筆してもらいました。我々としてもはじめての試みで、どんなカタチになるのか不安でもあり楽しみでもありました。 関係者のインタビューからは、視点の違いはありますが、NFTサービスの先にある“お客さま”への姿勢では共通点がありました。ぜひ2記事あわせて読み比べていただけるとうれしいです。(シーホース三河note編集部) 正直に言えば、シーホース三河がN

          NFTは第一歩。デジタルを活用し、選手の心をファンへ届けるコミュニケーションの場を創造する。

          会場装飾の変遷から見えた?既存の環境で「夢のアリーナ」を実現する方法

          「なぜnoteをはじめるのか」では“来場してもらえれば魅力は伝わると考えていた”と書きました。初めからそう思えていたわけではなく、数年の積み重ねからそういう考えにいたりました。 今回は、変化のわかりやすい“会場装飾”をテーマに、ライターの山田智子さんに開幕当時を知るスタッフへインタビューをしてもらいました。また開幕を知る#3柏木真介選手にもコメントをいただきました。 この記事から私たちの思いや考えを読み取っていただければうれしいです。(シーホース三河note編集部) 練習試

          会場装飾の変遷から見えた?既存の環境で「夢のアリーナ」を実現する方法

          高校生とプロバスケットボールクラブが実証した、ホームゲームはみんなの希望を叶える場所に/シーホース三河

          プロスポーツチームの存在意義を考えたときに、「地域貢献」は欠かせません。ただ実際に関わる人間にとって実感できる体験はそれほど多くないのではないでしょうか。今回はライターの山田智子さんに「タツヲ焼きプロジェクト」の関係3者(高浜市の担当者・高浜高校の学生・シーホース三河の担当者)を取材していただきました。この高校生の物語から、私たちの存在意義を読み取っていただければうれしいです。(シーホース三河note編集部) これは、バスケットボールと高校生の物語だ。 だが、バスケットボー

          高校生とプロバスケットボールクラブが実証した、ホームゲームはみんなの希望を叶える場所に/シーホース三河

          SNSだけで集客を「やった気」になってはいないか。「スポーツツーリズム」の施策を通して見えたこと/シーホース三河

          シーホース三河にとって、地元企業・団体との協業は地域に貢献できる重要な活動です。その中でも地域の観光資源と連携する「スポーツツーリズム」はプロスポーツチームにとっては資源として貢献できるよい形のひとつだと考えています。 今回、豊田市の観光振興団体「一般社団法人ツーリズムとよた」のお二人とシーホース三河の担当者2名、それにライターの初野正和さんを交えリモートで座談会形式でインタビューを行いました。初野さんという第三者の目から書いていただくことで新しい気付きを見つけることを目指

          SNSだけで集客を「やった気」になってはいないか。「スポーツツーリズム」の施策を通して見えたこと/シーホース三河

          [自己紹介]シーホース三河とは

          名前の由来三河の雄・徳川家康の居城を古くから「龍城」と呼ぶことから、龍に近い「シーホース(タツノオトシゴ)」と命名。龍のように強く、勇ましく成長して欲しいと言う願いが込められています。 歴史1947年に創部。戦後間もない愛知県三河の地で愛知工業(現・株式会社アイシン)バスケットボール部として産声をあげました。 1988年に日本リーグ2部に、1995年に1部に昇格。 実業団チームとして、国内トップリーグでは6度の優勝、4度の準優勝。天皇杯は9度の優勝と国内でも屈指の成績を残

          [自己紹介]シーホース三河とは

          なぜnoteをはじめるのか

          シーホース三河です。私たちについては「自己紹介」をご覧ください。今回は「なぜnoteをはじめたか」についてお伝えしたいと思います。Bリーグ開幕、2020年2月からの新型コロナウイルス観戦拡大の影響が大きく関わっています。 来場してもらえれば魅力は伝わる シーホース三河はBリーグ開幕から「バスケットボールを主体したアリーナエンターテインメント」として、ホームゲーム会場では一番の魅力である試合だけでなくお客さまに楽しんでいただけるように、次の2点を目指してきました。 質の高

          なぜnoteをはじめるのか